本屋の森のあかり(11) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
4.03
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本棚登録 : 416
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063408775

感想・レビュー・書評

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  • 杜三さんに「ふっくら」と言われた後のあかりちゃんの何とも言いようのない気持ち、わかる!
    でも、そんなにふっくら??と思い、1巻を確認…うん、そうだね。。。

  • 2012/05/12:「ものぐさドラゴン」いつか読んでみたくなりました。

  • あかり、杜三、緑くんそれぞれが成長してきていることがよく分かる。
    緑くんの気持ちがせつない!
    ザ・ロング・グッドバイと三四郎が読みたくなりました。

    続きが楽しみです^^

    …とりあえずあかりは痩せるべき。

  • 自分は、寺山氏とかあかりちゃんのペースが心地いい、ぼーっと族なので、すごい「合う」漫画なんですよね。今日ちらっとKISSを立ち読みしたら、もうすぐ完結するみたいで… さみしいなー。

    でもあかりに関しては恋も仕事もハッピーエンドな感じでよかったよかった。
    緑君も幸せになれ~!

    書店の良さ、楽しさが伝わってくる良い漫画なんですが、読んでるとどうしてもその裏の書店を取り巻く状況の厳しさや絶望感を思ってしまって、すんごく切なくなるのも確か……。
    一読者でいるうちはいいんだが、ひとたび業界側の人間になってしまうと、どうしても業績を気にしたりとか、不条理な慣行に耐えたりとかしなくちゃいけなくて超つらい。でも本を好きな人がそれをやらなくちゃ、もっと言えば変えていかなくちゃ、誰がやるの? 本を好きでも何でもない人がメスを入れることに納得できるの? でも、好きな気持ちだけでは変革はできないし、耐えることはできても、それを好きな気持ちだけで耐えていけっていうのはおかしい。
    愛情は持って、でも合理的・客観的に。難しいね。どの業界でもそうなんだろうけど。

  • 読み始めた当初、みどりくんがこんなに人間くさいキャラになるって誰が予想しただろうかってくらいみどりくんが好きで仕方ないです。
    器用でやれば何でもできるけど、どこか不器用でなかなかまっすぐ進めない彼が心底かわいい。

    とりあえず色々最終段階なんでしょうか。
    続き楽しみです^^

  • じれったい!でもそこがいい!と思って10巻まで読み進めていましたが、さすがにそろそろ物語りは大きな展開を見せ始めたようです。この巻の最後のシーンは言葉のないコマが静かで胸が締め付けられる、いいシーンでした。泣いた。

  • 緑くんの気持ちとか、あかりや杜三のこととか色々な絡まりが一つになってきた気がする巻。

  • あああ緑くん…

  • みどりくんが…
    そして寺山さんがー!!

    なんか動き始めた感じですね。

  • 書店員のあかりさんと眼鏡男子2名のお話最新刊。
    いつも本屋さんの舞台裏話が面白いのですが、最近の巻は恋愛メイン。当初予定通り
    もりぞうさんがあかりさんをゲットする模様。
    緑くんのほうが仕事もできるし毒舌で腹黒くて素敵なのになあ。(褒めてマス。)

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著者プロフィール

2004年Kissストーリーマンガ大賞で入選、翌年『スノウフル』でデビュー。
『本屋の森のあかり』(全12巻)が初連載になる。
その他の著作に『海とドリトル』(全4巻)、『屋根裏の魔女』(以上、講談社)、『恋と病熱』(秋田書店)、『王女の条件』(全3巻、白泉社)、『あかねのハネ』(連載中、小学館)など。
趣味は食べること、と旅行。マヨネーズとトマトが好き。8月22日生まれの獅子座。

「2023年 『ながたんと青と-いちかの料理帖-(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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