- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063408775
感想・レビュー・書評
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杜三さんに「ふっくら」と言われた後のあかりちゃんの何とも言いようのない気持ち、わかる!
でも、そんなにふっくら??と思い、1巻を確認…うん、そうだね。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012/05/12:「ものぐさドラゴン」いつか読んでみたくなりました。
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自分は、寺山氏とかあかりちゃんのペースが心地いい、ぼーっと族なので、すごい「合う」漫画なんですよね。今日ちらっとKISSを立ち読みしたら、もうすぐ完結するみたいで… さみしいなー。
でもあかりに関しては恋も仕事もハッピーエンドな感じでよかったよかった。
緑君も幸せになれ~!
書店の良さ、楽しさが伝わってくる良い漫画なんですが、読んでるとどうしてもその裏の書店を取り巻く状況の厳しさや絶望感を思ってしまって、すんごく切なくなるのも確か……。
一読者でいるうちはいいんだが、ひとたび業界側の人間になってしまうと、どうしても業績を気にしたりとか、不条理な慣行に耐えたりとかしなくちゃいけなくて超つらい。でも本を好きな人がそれをやらなくちゃ、もっと言えば変えていかなくちゃ、誰がやるの? 本を好きでも何でもない人がメスを入れることに納得できるの? でも、好きな気持ちだけでは変革はできないし、耐えることはできても、それを好きな気持ちだけで耐えていけっていうのはおかしい。
愛情は持って、でも合理的・客観的に。難しいね。どの業界でもそうなんだろうけど。 -
読み始めた当初、みどりくんがこんなに人間くさいキャラになるって誰が予想しただろうかってくらいみどりくんが好きで仕方ないです。
器用でやれば何でもできるけど、どこか不器用でなかなかまっすぐ進めない彼が心底かわいい。
とりあえず色々最終段階なんでしょうか。
続き楽しみです^^ -
緑くんの気持ちとか、あかりや杜三のこととか色々な絡まりが一つになってきた気がする巻。
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あああ緑くん…
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みどりくんが…
そして寺山さんがー!!
なんか動き始めた感じですね。