- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063409260
作品紹介・あらすじ
遠距離とすれ違いで、心細い棗と須佐の恋に、初恋の人・井出の思いも入り込んできて…。 地元の美術館で働く棗は、八百万の神様が見える。神様たちの愚痴も聞きつつ、神様たちに応援してもらって迎えた恋の行方は!? 「ありをりはべり」から始まった人気シリーズ、ついに完結!!
遠距離とすれ違いで、心細い棗と須佐の恋に、初恋の人・井出の思いも入り込んできて…。 地元の美術館で働く棗は、八百万の神様が見える。神様たちの愚痴も聞きつつ、神様たちに応援してもらって迎えた恋の行方は!? 「ありをりはべり」から始まった人気シリーズ、ついに完結!!
感想・レビュー・書評
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シリーズ最終巻。
なんだか駆け足で終わってしまった感じ。もうちょっと恋愛編も、というか脇にそれて全然いいから、続いて欲しかったなぁーと思います。
ほんわかする作風がとても良かったです(´∀`)
《2022.12.18再読》
気に入ってた作品でしたが、全く読み返していなかったので読んでみました。
「いまそかり」の内容は全然覚えてなかった…
子どもまで出来ていたとは。
面白い、は面白いんですが、いまいち盛り上がりに欠けるというか、盛り上がりはあるんだけど、須佐の告白とかもうちょっとちゃんとやって欲しかったです。
次の話の先頭ではなくて、ラストにやるとかね。
そこに至るまでの過程を重視してるということなのか。 -
シリーズ最終巻。棗ちゃんと須佐君の遠距離の関係に、初々しくドキドキしたり、もどかしくもあったり、二人ともしっかりと応援する気持ちで読んでいました。最後にやっと、須佐君と棗ちゃんの2ショットを見ることができて良かったです。恋愛要素中心の今シリーズでしたが、「神様が見えること」に焦点を当てた最終話は、この物語らしくて、いいなと想いました。読み終わった後、心がとても暖かくなりました。もっとこのシリーズを読んでいたかったです。