バラ色の聖戦(15) (KC KISS)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063409390

作品紹介・あらすじ

美生館の社長代理夫人となった紗良は、美生館の実権を握ることを企む。紗良が権力を持てば、モデル総選挙に影響が出ることは必至。一方、真琴は大きな仕事を得るために営業に出るが、弱小事務所のため苦戦を強いられる。そんな時、茜子から事務所移籍の誘いが……。

美生館の社長代理夫人となった紗良は、美生館の実権を握ることを企む。紗良が権力を持てば、モデル総選挙に影響が出ることは必至。一方、真琴は大きな仕事を得るために営業に出るが、弱小事務所のため苦戦を強いられる。そんな時、茜子から事務所移籍の誘いが……。

感想・レビュー・書評

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  • 紗良が復活。 しか美生館の社長代理夫人として影で会社を操る。真琴達の他のモデル達への仕打ちにも念が入る。真琴は一瞬大手のモデル会社に引き抜きをされそうになるが、やはり今のところに残り、子供との付き合いもシッターさんや保育所の保母さんに言われ気持ちが変わって救われていく。
    子供も独り立ちし始める姿を見て感動するところなんかは良いね。結構ガラカメと良い、この手の話は波瀾万丈でおもろいです。テレビは良いところでやめちゃったなあ、と思います。これからが面白いのにね。続きをしないかしら?

  • 美生館の社長代理夫人となった紗良は、美生館の実権を握ることを企む。
    紗良が権力を持てば、モデル総選挙に影響が出ることは必至。
    一方、真琴は大きな仕事を得るために営業に出るが、弱小事務所のため苦戦を強いられる。
    そんな時、茜子から事務所移籍の誘いが……。

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著者プロフィール

1988年、『プリテンダー』でテビュー。代表作は『あなたにホの字』『スィート10』『1/2の林檎』他多数。現在、Kissで「バラ色の聖戦」を連載中。趣味は石けんづくり。12月23日生まれのやぎ座。

「2012年 『バラ色の聖戦(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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