- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063409536
作品紹介・あらすじ
ドイツ文学教授・榊(64歳)への好意は“嗜好”なのか“恋”なのか…恋の定義に苦悶し、嫉妬心に戸惑う大学院生・元子(23歳)。そんな折に現れた榊の元妻・朝霧、元子に何かと絡んでくる助手の田中、田中に想いを寄せる元子の友人・樹里…各々の想いは交錯し――!?
ドイツ文学教授・榊(64歳)への好意は“嗜好”なのか“恋”なのか…恋の定義に苦悶し、嫉妬心に戸惑う大学院生・元子(23歳)。そんな折に現れた榊の元妻・朝霧、元子に何かと絡んでくる助手の田中、田中に想いを寄せる元子の友人・樹里…各々の想いは交錯し――!?
感想・レビュー・書評
-
ジジ専の方に!!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一気にドロドロしてきた第2巻。
思わせぶりな態度を取っておいて急に蹴落とす榊教授、なんて罪な人なんだ…。
それぞれの登場人物の嫉妬心が交差して、読んでて重たい。。。シュヴァルツさんは陽のあたる世界に行けるのか…? -
20代の女子大学生が心に抱えている大学教授への想い。大学教授も揺れ動いている気がするのですが、二人を取り囲む人たちの思惑や思い、関係も複雑に絡んできていて、今後どうなるのか気になります。複雑なのに、複雑に思わせないところはすごいなあと思う。
-
64歳の教授に恋する20代大学院生。
教授への恋心の行方、そこに割り込むある人物との関係など、恋愛模様がテーマのまんがではあるんだけど、主人公自身の変化や解放、成長の過程もかなり大きなテーマなのかな、と思う。