少年少女ロマンス (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 : ジョージ朝倉

• 講談社 (2002年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[ナオコさんの感想 · 2008年12月14日]

ジョージ朝倉らしいハイテンションな漫画。
お姫さまに憧れる妄想女子高生と、いつになっても素直になれないイジメっこ男子高生。
アホか！こいつら！っていうノリで進んでいきます。
でもちゃんとキュンどころは掴んでいてツボに入ります。

[じょせさんの感想 · 2008年12月10日]

ジョージ朝倉の漫画はね、理屈じゃなくてハートで感じるんだ！！
という感じの作品。

とにかく愛にまっしぐら。
これぞホントの青春！！

[klaraさんの感想 · 2008年11月23日]

夢見がちなお姫様目指しの女の子と
その子のために王子を目指したはいいが、素直になれない男の子。

お互い大好きなのにうまくいかなくてはらはらする。

[らくさんの感想 · 2008年9月5日]

ときめく！

[ハツさんの感想 · 2008年8月18日]

恋に必死になるとはこういうことか。

[raqさんの感想 · 2008年8月12日]

ジョージさんの漫画の中でも読み易い作品だと思います。
ギャグ部分と胸きゅん部分のギャップがすてき！
あまのじゃく王子・右京と暴走少女・蘭の二人が無敵すぎる！！

[へむへむさんの感想 · 2008年7月21日]

ほんと面白いよ
男の子のツンツンツンデレ具合がいい！！

最後のﾊﾞｲｸのシーンは泣けます。

顔の描き方独特だけど癖になる絵。

いい！！

[meow*さんの感想 · 2008年6月27日]

このマンガ大好き。最高。これと恋文日和を偶然古本屋で見つけて即購入。ジョージに惚れた。
ジョージ節が炸裂したマンガだと思う。

[きらきら星さんの感想 · 2008年5月12日]

私のバイブルです！泣かずには読めない一冊。

[カーネ・コバーンさんの感想 · 2008年4月17日]

男の子は素直になれないものです。

著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド（講談社）掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』（第29回講談社漫画賞少女部門受賞）、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』（以上、講談社）『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』（以上、祥伝社）など。現在、ビックコミックスピリッツ（小学館）で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説　映画　溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」