- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063462388
作品紹介・あらすじ
奇想天外痛快無比!山田風太郎の代表作『甲賀忍法帖』を待望の漫画化、まったく新しく生まれ変わった、それが『バジリスク』!
江戸の世、天下人・徳川家康は甲賀と伊賀という忍法の二大宗家を相争わせ、十人対十人の忍法殺戮合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。だが憎み合う両家にあってそれぞれの跡取り、甲賀弦之介(げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)は深く愛し合っていた。そして――!
感想・レビュー・書評
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天膳様の耳が吸血鬼ハンターの手のひらみたいにウネウネと…。
謎だ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面倒な女が出てきおったわ…(笑)
小四郎って一番幸せな気がした; -
そろそろ後半戦というところ。
伊賀組、甲賀組、どちらも半分以下の数になってしまいました。
そして、ここまできても、まだ自分たちが戦う理由すらわかっていないという……。
過酷だ。 -
忍たちの休息ってかんじがして好き。
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古来より争い合い、決して交わることのない忍びの里・伊賀と甲賀。1619年、73歳の徳川家康は三代目の後継者選定に迷っていた。竹千代か国松か・・・。家康が迷った末に出した奇想天外な選定法、それは、伊賀と甲賀の代表10人ずつを競い合わせることであった。伊賀が勝利すれば後継者は竹千代に、甲賀であれば国松に・・・。先鋭20人が繰り広げる壮絶な忍術死合。果たして勝負の行方は?!
――山田風太郎の不朽の名作「甲賀忍法帖」を見事にコミカライズした名作。 -
小四郎を想う、朱絹の気持ちに泣きそうになりました
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息を飲む好勝負ばかりの4巻、見どころは「豹馬さん、かっこええなあ」