アンドロメダ・ストーリーズ 1

著者 :
  • 講談社
3.33
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本棚登録 : 41
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063480016

感想・レビュー・書評

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  • 3.5◼︎記録

  • 夕方この本の話になり、懐かしくなったので再登録(前にも一度登録してた)。
    双子・サイボーグ・SFファンタジー・男装の麗人・禁断の愛……と、詰め込まれた萌え要素が半端ないです。
    とにかくイル様カッコいいよイル様!!!

  • 子供の頃テレビで見たアニメが強烈に印象に残ってて、大人になってから漫画をよみました。

  • 「地球へ・・・」の影に隠れている名作SF。

    機械人間化されていく人々。
    群集劇の中で描かれる、愛憎。

    主人公である双子の兄妹が恋に落ちていくさまも、どこか温かい。

    「永遠の一秒」の詞が、物語の核心を突いてきます。

  • 一番最初の主人公「イル」姐さんの活躍に酔え。光瀬先生の「中性的でありながら包容力のある女性」が竹宮先生の絵で再現。

  • 人間とロボットとの戦い。ターミネーター的に思えるかもしれないけど、本質は「ナウシカ」に近いかも。

  • 竹宮恵子先生のSF代表作のひとつ。24時間TVのアニメにもなりましたね。双子の兄妹の愛の物語です。

  • 骨太な骨格に鮮やかな肉付けがされた。手塚作品以外で唯一24時間TVで映像化された作品。

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著者プロフィール

小説家。SF作品を多数発表し、中でも『百億の昼と千億の夜』『喪われた都市の記録』などの長編は、東洋的無常観を基調にした壮大なスケールの宇宙叙事詩として高い評価を得た。1999年逝去。

「2022年 『百億の昼と千億の夜 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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