- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063521269
作品紹介・あらすじ
菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。
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感想・レビュー・書評
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この巻のメインは,春祭のお話かな。あまり菌類とは関係ないけれども,ルールの分からないゲームという設定が面白かった。
巻末には,表皮常在菌についての解説があって,なるほど,そうなのかと勉強になった。主な表皮常在菌は,P.オバーレ,S.エピデルミディス,M.フルフル,P.アクイネスと言う名前らしい。この名前の前に着くアルファベットは何なのだろうか。13巻を読み終わるまで,なぞのままにしておこう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
インフルエンザのウイルスが見えるのは嫌だな〜。
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大学祭のお話と、
日本酒の話
それと、食中毒菌と、インフルエンザの話
大学祭、大変そうだけど面白そう!
こんなんあったら参加してみたいw -
…で、二巻目です。大学時代の大らかな空気を思い出してしまう表現に、ついつい引き込まれます。
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※登録漏れ
※再々々々・・・読 -
初版 帯
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2015年8月21日
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亜矢ちゃんのいるお店に行きたい
お酒を愛するものとして 亜矢ちゃんのことばがこころに響く -
オモロイな。
フィクションではあるものの、「春祭」のようなどう考えても無駄なことに一丸となって取り込めるのも学生の特権だなぁ。と思ったりした。