- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063522440
作品紹介・あらすじ
菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。
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感想・レビュー・書評
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美里と長谷川さんにわかりやすく萌える
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味噌にはたくさんの種類があると知った。
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※登録漏れ
※再々々々・・・読 -
初版 帯
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2015年8月26日
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味噌とみりんの仕込みの話
結城くんに似てる沖縄の金城さん登場 -
やっぱり大学での発酵蔵を中心としたできごとが面白いな。今回は,醤油や味噌,そして付録にみりんのお話が科学でした。結城蛍くんの怪しげな女装も,なんの説明もなく元に戻るのが,ますます不思議。読者のその気持ちを察してか,樹教授は,次のように話します。
「何故なのかと彼の考えを聞いて全員が賛同する訳ないんだ。しかし,中には聞いておきながら,自分が納得しないと怒ったり否定したりする愚者がいる。人に説明を求めて回答が常に得られると思っている蒙昧な者も多い」
深い言葉ですなあ。
カバーをめくるった表紙には,これまでの物語の解説が書かれています。 -
菌たちはそこで暮らしてるだけ
でもそこには味噌や醤油、お酒をつくるひとたちの創意工夫や情熱があるんだなぁ
誰かが作ってくれている食べ物以外の他のものも、もちろんだけど
有り難い 有り難い -
醗酵蔵で、日本酒、味噌と醤油の仕込みをするので、非常に蘊蓄が多い、だが、それが良い。