オールラウンダー廻(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063522648

感想・レビュー・書評

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  • 地味だけどジワジワくる

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。
    今までの作風とは違い(やっぱりヤクザ出てくるけど)格闘技の漫画だ。格闘技の漫画といっても、ただ闘い(試合)を延々と描いたものでもなければ、汗臭い青春のスポ根でもない。一種廻の成長期みたくはある。

  • 地味にすごく面白い! この先まだどうなるかわからないけど、ジワジワ面白さが増して行きそうな予感。

  • 4巻まで読了。1巻は廻が弱くていいとこなしなので退屈だが、相手の技をコピーするという特技が発覚した辺りから面白くなってくる。必殺技もなく淡々と描かれている試合のシーンだが、丁寧な体の動きの描写を見ているだけで、充分バトルものとして楽しい。面白い戦闘マンガとはなんなのか、考えさせられる。

  • 立ち読み。

    無難に面白い。
    格闘技”修斗”を題材にしたスポーツ・格闘漫画。
    主人公はいきなりプロ!とかではなく、成長途中の高校生。
    いかにオールラウンダーたる選手に成長していくのか
    総合格闘技だから、打・投・極と色々なことに挑戦していくのかな
    次の巻が楽しみ。

  • 鉄風と似た格闘技マンガ。主人公が若干空気

  • 遠藤浩輝

  • ローキックが好き

  • 地味だが、最近の格闘マンガの中では一番面白いと思う。リアルさと細やかな心理描写が好き。オススメ。

  • もっと早く読んどきゃよかった。遠藤浩輝相変わらずっス。

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著者プロフィール

1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで入賞し、デビュー。1997年より同誌にてSF長編『EDEN』を初連載。以後、『オールラウンダー廻』『ソフトメタルヴァンパイア』を発表。2019年より月刊少年マガジンにて『愚者の星』を連載中。

「2022年 『愚者の星(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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