- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063523065
感想・レビュー・書評
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えっ?ええっ?
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空手家の八巻さんがこの漫画の実写映画に出演していたり。
休載中らしいですが続編待ってます。 -
我らが板垣先生の格闘漫画その2。
Amazonで異様に安かったので思わず最新巻までまとめ買いしてしまった。
キャラが変わっただけでやってることはまんま刃牙、かと思いきや実はそうでもない。刃牙が「強い」という概念の精神論や哲学を語るギャグ漫画だとすれば、こちらは戦いそのものをしっかり描いていていわゆる技と力の応酬からなるバトル漫画に近い形。
刃牙にありがちなパターンとして、AがBへ必殺の攻撃→Bが倒れる……と思ったけど実は効いていませんでした、なぜなら真の力を出していなかったから→そこからBが必殺の反撃→Aは必殺の反撃を食らって倒れる……と思ったけど実は効いていませんでした、なぜなら……(略)というのがエンドレスに続くパターンがあるが、そういう「実は効いていなかった」的なロジックがこちらの餓狼伝では封印されている。
全体に刃牙に比べれば堅実な技の応酬で漫画が成り立っていて、殴りゃ痛いし蹴れば効くという、現実側に近いリアリティラインが引かれている。
板垣先生もちゃんと差別化して考えていたのだ…!(それでも充分無茶だけど) -
新キャラ。
出てきたと思ったら未完のまま完結……。
いったい、なにが?
これ、好きなんだけどな~。しかし、世代交代とかかき出すと、「誰が1番か?」というシンプルな問いは、なくなっていきます。難しいところです。 -
[武]とは何か。
明らかに生まれる時代を間違えた事にも目をくれず、
ただひたすらに武を求め己を鍛え続ける、
「強さに餓えた狼達」の闘いと生き様を描く。
【解説】
夢枕獏原作の小説を「グラップラー刃牙」の作者が漫画化。
漫画オリジナルの部分も多いが根底にあるものと道筋は同一。
【感想】
格闘物だが近代科学的、哲学的部分が非常に多く、楽しめる。 -
夢枕獏の熱い原作に躍動感溢れる板垣恵介の作画。
独特の世界観で漢を語ります。
連載早期復活を希望です。 -
「新しい時代の、開始まりです…」→休止のお知らせ
は漫画史に残るラストである。最近でいえばシャーマンキングのみかんに匹敵する。
作品自体はとても素晴らしかった。迷走といわれた終盤も悪いとは思わなかった。石井(村瀬)の登場については、失敗した方の気まぐれかなとは思うけど。
いまさらなのは分かるけど、マウントポジションやったっていいじゃない。