とろける鉄工所(10) <完> (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
4.15
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本棚登録 : 164
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063524659

作品紹介・あらすじ

工業高校生溶接科に通う双子が技能五輪大会に出場したり、不渡りのせいで行けなかった社員旅行がついに復活! まさかの沖縄リゾート満喫の旅が実現したり、旗揚げして独立を考えていた北さんが、自分の道を見つめたり……。そして吉っちゃんの片思いにもついに終止符が…!?

感想・レビュー・書評

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  • 完結。
    鉄工所マンガ?なんじゃそりゃと思ったけど、すごく面白かった。
    こういうのを映像化すりゃいい。

  • あー、終わってしまったか。職業をテーマにしたものの中では珠玉の出来だったのになぁ。

  • お気に入りだった熔接マンガ,ついに完結。
    公園で見かける滑り台とかブランコとか雲梯とかの熔接部を見る目が変わる良い作品でした。
    水中熔接とかスカイツリーとか,すごいなあ。

  • まったりと終わった最終巻。マニアックな業界を扱い、地の広島弁で会話が繰り広げられる漫画。それが、良いのです。

  • 鉄の宇宙的な役割から始まり驚いた。
    とりあえず、落ち着いた「のろ鉄工」の北さん一家と吉川君。
    幸せな終わり方が見られて幸せ。

  • くどくなる前に終わって良かったと思う。良作。

  • 登録番号10672 分類番号726.1 ノ(10)

  • 図書館で借りました。
    あーあ。遂に終わってしまった・・・。
    悪天候の沖縄へ社員旅行に行ったり。
    北さんの奥さんがサーターアンダギー10個も食べたり。
    よっちゃんがさと子ちゃんを見守るだけにすると決めたり、
    さと子ちゃんは先生にならずに、家族を作ることを目標にしたり。
    もっともっと続きが読みたかったです。

  •  自分にとって未知の領域なので情報が新鮮だった。
     キャラクターも魅力的で良かった。
     面白かった台詞は「うちの発想をそこに入れても『花』というオリジナルがある限り花のパクリじゃろ…」。

  • 本体表紙:おまけ漫画

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著者プロフィール

1975年生まれ、福岡生まれ広島育ち。約6年間、溶接工として働いた後、06年に高知新聞社主催「第18回黒潮マンガ大賞」準大賞受賞、07年「第5回イブニング新人賞」奨励賞受賞後、本作品にてデビュー。現在、「やわらかスピリッツ」にて『うきわ』を連載、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて「そう言やの カナ」を不定期連載中。作品は『カタミグッズ』『ものものじま』な多数。

「2013年 『とろける鉄工所(10) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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