ADAMAS(11)<完> (イブニングKC)

  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063545319

作品紹介・あらすじ

ウィルスングループに連れ去られたジェネラル・ジンの行方を探すレイカ。わずかな手がかりからエジプト王家の谷に向かった彼らを追ってエスメラルダ、ヒロミと共に砂漠地帯へ乗り込む。そこではレイカの父・流崎好夫こと本名ラッキー・ローク他三賢人が囚われていた。すべての宝石の力を無力化する伝説の石「アダマンタイト」を巡り最後の戦いが行われる。ダイヤモンドに愛された女・流崎レイカの世界を又にかけた冒険。堂々完結。

感想・レビュー・書評

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  • ジンの救出、三賢人の旅立ち、ニコライ達の解放、呪いのダイヤの解呪。ジュエル・マスターたちの旅路も一段落して、新しい旅へ。

    誰にも何にも屈せず力強く。凛とした強さと、輝きを持つ女性へ。
    ジンが振り向くのも時間の問題。

  • 完結

  • 最終巻。もう少し盛り上がりを期待したので肩透かし感がある。

  • 終わった。
    ジュエルという媒介はストーリーとしてよかったのか?という想いが残る。

    ジュエルじゃない媒介でこの物語が存在していたらもっとよかったのではないかとも思う。

    でも読み終えて、終わった...という感情がわきあがったのはおもしろかったから。
    岡エリさん、皆川亮二さん、ペアありがとう。

  • 最終巻。
    レイカの父とエスメラルダの母を含む三賢者とニコライたちを追って、エジプトに来たレイカたち。

    ニコライたちに時間がなかったというのも分かるし、絶体絶命のレイカをジンが救ったのも分かる。でも、あのラストは正直期待外れだったかなぁ。

    ジンが囚われたままのウィルソンダイヤを浄化し、脳死状態のジンを前に泣き崩れるレイカ。エスメラルダの力でジンが復活したのはよしとして、なんでここに来て記憶喪失?記憶喪失のジンの前にレイカが秘書としてやってくるところで終わりましたけど、二人の結婚式を見たかった私としては、記憶喪失設定はがっかりでした。

  • うわー………

  • 完結巻。本当の闘いはまだ始まったばかり? 三賢者は近しい人たちだった。大好きな大切な人を送るのはつらかっただろうなぁ。奇跡っていいなぁ。「レイカさんなら大丈夫」

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著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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