- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063545968
作品紹介・あらすじ
犬屋敷壱郎と獅子神皓。二つは同じ強大な力を持ちながらも、その存在は対極をなす。人の命を救う事を使命と感じる犬屋敷と、人を殺すことに生の実感を得る獅子神。犬屋敷は獅子神の凶行を止めることができるのか。だが、そんな獅子神にも変化の兆しが……。果たして二つの人を超えた存在は、この世界をどう変えてしまうのか。
感想・レビュー・書評
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2023/07/08 1
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獅子神はいろいろ不安定だなぁー。しかし、画面越しに攻撃とか一体どういう仕組みなんだろう。
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直接触れず人を呪殺するとしたら殺人罪にはならない、「不可能犯」だから裁判員裁判でも有罪にするのは困難と思うが/マスコミが「事態の重大さに」「高校生・獅子神皓」と特定して晒す。加藤が秋葉原の同好の男女を襲ったように、ネット世論は普通は弱者を叩くものだが「晒されるからには無害なのだろう」と見くびって…母親が自殺。ガン死の恐怖で精神の病んでいるのを超ボディが治したからこその「責任のとり方」だったか。とすると皓に責任があるが、逆上し逆恨みにネット民を恨み、回線端末の向こうにまで凶弾を届ける機能も判明。爺さんと同じ独りよがりの正義
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大ゴマが多くてセリフも少ないので、連載で追うと進みが遅く感じてやきもきするが、単行本でまとめて読むとかなり面白い。
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やっぱり飛んでるところはワクワクする。バランスを取れずに無理やり飛んでる感じは、夢の中であった気もする感覚。夢の中の感覚が、この漫画のリアリティ。
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フツウによい感じの展開、またもストレス発散系