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- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063546156
作品紹介・あらすじ
他者の顔を奪う口紅。その力と、美しき顔を持つ妹・野菊の協力を得て、累はかつて夢見た、女優としての高みに立とうとしていた。しかし、累の思いとは裏腹に、野菊は累の破滅を画策する。母を不幸のどん底に落とした者の娘。その事実が、野菊の暗き復讐心を燃えたぎらせる。果たして累は母を超え、まばゆき光を手にするのか、それとも奈落へと落ちるのか。すべてが終わる幕が上がる――。
感想・レビュー・書評
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少し前に疑問に思ってた「魔法の口紅☆が無くなったりしたらどうすんの?どうなるの?」ってところに再度ふんわり掠ってる展開がやって来た。
えっ、こんなに早くそこやっちゃう???って思ってしまったが、とりあえず先の展開に期待。 -
累、ぬるいんだよなあ。何故そうも野菊を信用するのか理解できない。その中途半端な緩みが付け入る隙を与えるんだよ。
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始めからバッドエンドしか思い描けない作品だけど、どんな形でも終わることが彼女たちには救済になりそうだなー…。次巻、正念場。
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