CD付き 妖怪アパートの幽雅な日常(6)特装版 (講談社キャラクターズA)

著者 : 香月日輪 深山和香

• 講談社 (2014年4月8日発売)

感想・レビュー・書評

[あまねさんの感想 · 2017年6月16日]

人と人とのコミュニケーションが本当に大事なんだなって本気で思いました。ITが進んでいるこの時代、相手の顔を見なくてもメールやlineなどで会話が成立しちゃいます。相手がどう思っているかなんて文面だけでは測れません。顔を突き合わせて会話することをもっと大切にしないといけないんだなって感じました。あと生と死についてもちゃんと考えいかないとダメだなと思いました。

[ロカさんの感想 · 2014年4月9日]

CDが段々長くなってきたような気がする……。
楽しいからいんだけどね。
『薄桜鬼』の原田さんと妖怪サラリーマンの佐藤さんが同一人物とは思えん。遊佐さんは凄い！

著者プロフィール

和歌山県生まれ。本シリーズの第1作目で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。「ファンム・アレース」シリーズ（講談社）｢大江戸妖怪かわら版｣シリーズ（理論社）など、YA（ヤングアダルト）小説の作家。

「2023年 『妖怪アパートの幽雅な日常（26）』 で使われていた紹介文から引用しています。」