新装版 夏子の酒(6) (講談社漫画文庫)

著者 : 尾瀬あきら

• 講談社 (2004年11月12日発売)

感想・レビュー・書評

[えすろんさんの感想 · 2022年7月23日]

現代の日本酒好き必読の本。本当の日本酒とは？ 日本酒とはどういう過程で作られているのか？ 酒蔵を見学するならこの本を読んでからにすべし！

[虹風 憂璃さんの感想 · 2013年6月20日]

ドラマ化もされた、酒造りに命を懸ける女性の物語。
酒に関しては天性の鼻と舌を持つ夏子が、最後に求めた究極の酒は！？

恋よりも酒（というか蔵）を選ぶあたり、完全に松尾様に見初められちゃってますね。
草壁さんとのラストをもう少し描いて欲しかったなー。

[yukirumaruさんの感想 · 2012年11月14日]

日本酒好きで酒造りに興味のある方にはお勧め！面白いというよりかはいい話。読み終わるとより日本酒が好きになるはずです♪

[Toshiさんの感想 · 2012年10月30日]

できた～、いよいよ夏子の酒が完成！

とはいえ、イマイチ物足りなさを感じてしまったのは、
正直な感想化？この作品を好きになったあまりも少し続いてほしくなったか？
そこはわかんないけど、やはりすんなり出来過ぎてしまっている気がする。

そんな筆舌に尽くしがたいほどの酒ができるまでには、
もっと色んな苦難や、多くの人がいてしかるべきだと思うし、
ちょいと消化不良感が否めないかな？

ハッピーエンドなのは良いけど、
イマイチ描かれてない部分もあるので、
続編なりスピンオフに期待！

お酒が好きな方も、今までそんな飲んでない人も、
今宵は酒のつまみにいかが？

[yumyum37さんの感想 · 2012年3月15日]

和醸良酒。もやしもんと合わせて読んだら、酒造りに詳しくなれそう。酒蔵行きたいなぁ。

[ectoさんの感想 · 2009年1月24日]

いい話だし、いい漫画でした。

[トウコさんの感想 · 2007年12月6日]

昔ドラマ化してたね。