- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063611144
感想・レビュー・書評
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小松くんとさくらちゃん、すごくいいじゃん。モテ道フローチャートをやったら見事に小松くんだった。
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サクラかわいいよサクラ。安野モヨコはかわいいポイント押さえ過ぎ(。-_-。)
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大田サクラ、かっこよさ全開。安野さん、ダメキャラを何人も用意して、丁寧にダメさを描いて、ど・ど・どーんとかっこいいキャラを際だたせる。別の作品にも同じような傾向があったと思うが、今回の展開が一番、好き。読んでいる時を感じさせなかった。
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G)
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俺は最近は安野モヨコは程よく好きだ。
メチャ好きっていうより、程よく(笑
因みに大好きな作品はTRUMPS!っていう超初期の。
赤ん坊が足届かないのにジャガーを運転したり
発想がフリーダムでおもろかったな。
これに出てくる小松(表紙の男子:主人公
秘ににてるなと思う。
言動とか、失敗とかがにとる(笑)
小松の成長物語。小松のもがきぶりが楽しい。
彼ってクラスの中でも目立たない地味な野郎で
自分のことしか見えてない恋愛初心者(言い切った
ちなみに俺は表紙の女子の方で。だよ。
名前忘れちった。最近の葛藤とかすげーこれあてはまる自分は。
彼女の方はもーエロイしもてるし派手でつきあうのが大変なコなんだけど
本当は愛されたい普通の素朴な女の子で
小松にわかって欲しいのに、なかなか上手く行かないやみたいな。
その関係の変化が
描写力だよねぇと思う。
でもおれが彼女の好きな所はギャグの勢い。
間とか思い付きがねー。すごい好み。オヤジの海!!の表現とかすげー。
ハタラキマンとかシュガルンとかは読む相手を
意識して書きすぎな瞬間があるというか、時々鈍ってねぇ?と思うけど。
そっちに力を注いでないだけの事だと思う。あまり盛りだくさんでも読みづらいしね。
俺はねとりあえずこの人は思うままに好きなものを
どんどん書いてる時が好きだなぁ。 -
安野モヨコは、ぶっとんでるけど、肝心なところが、すごくリアル。
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安野モヨコ作品のひとつ。
小松を自分と重ねる男性は多いのではないだろうか。
5巻ラストから6巻にかけてが一番好きなので、6巻を紹介。 -
小松のダメ具合が善いです。
桜井姉妹のような生活がしたいのです。
安野モヨコのギャグセンスが楽しめる最後の作かと思います。 -
せっかくお付き合いが出来たというのにダメダメな小松…。それでこそ小松!!けどそれじゃあダメでしょ(笑)