花とみつばち(6) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
3.29
  • (16)
  • (17)
  • (109)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 317
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063611144

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小松くんとさくらちゃん、すごくいいじゃん。モテ道フローチャートをやったら見事に小松くんだった。

  • サクラかわいいよサクラ。安野モヨコはかわいいポイント押さえ過ぎ(。-_-。)

  • 大田サクラ、かっこよさ全開。安野さん、ダメキャラを何人も用意して、丁寧にダメさを描いて、ど・ど・どーんとかっこいいキャラを際だたせる。別の作品にも同じような傾向があったと思うが、今回の展開が一番、好き。読んでいる時を感じさせなかった。

  • G)

  • 俺は最近は安野モヨコは程よく好きだ。
    メチャ好きっていうより、程よく(笑
    因みに大好きな作品はTRUMPS!っていう超初期の。
    赤ん坊が足届かないのにジャガーを運転したり
    発想がフリーダムでおもろかったな。

    これに出てくる小松(表紙の男子:主人公
    秘ににてるなと思う。
    言動とか、失敗とかがにとる(笑)
    小松の成長物語。小松のもがきぶりが楽しい。
    彼ってクラスの中でも目立たない地味な野郎で
    自分のことしか見えてない恋愛初心者(言い切った

    ちなみに俺は表紙の女子の方で。だよ。
    名前忘れちった。最近の葛藤とかすげーこれあてはまる自分は。
    彼女の方はもーエロイしもてるし派手でつきあうのが大変なコなんだけど
    本当は愛されたい普通の素朴な女の子で
    小松にわかって欲しいのに、なかなか上手く行かないやみたいな。


    その関係の変化が
    描写力だよねぇと思う。

    でもおれが彼女の好きな所はギャグの勢い。
    間とか思い付きがねー。すごい好み。オヤジの海!!の表現とかすげー。

    ハタラキマンとかシュガルンとかは読む相手を
    意識して書きすぎな瞬間があるというか、時々鈍ってねぇ?と思うけど。
    そっちに力を注いでないだけの事だと思う。あまり盛りだくさんでも読みづらいしね。
    俺はねとりあえずこの人は思うままに好きなものを
    どんどん書いてる時が好きだなぁ。

  • 安野モヨコは、ぶっとんでるけど、肝心なところが、すごくリアル。

  • 安野モヨコ作品のひとつ。
    小松を自分と重ねる男性は多いのではないだろうか。

    5巻ラストから6巻にかけてが一番好きなので、6巻を紹介。

  • 小松のダメ具合が善いです。
    桜井姉妹のような生活がしたいのです。
    安野モヨコのギャグセンスが楽しめる最後の作かと思います。

  • せっかくお付き合いが出来たというのにダメダメな小松…。それでこそ小松!!けどそれじゃあダメでしょ(笑)

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のO型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン 新装版(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安野モヨコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×