頭文字D(33) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : しげの秀一

• 講談社 (2006年8月4日発売)

作品紹介・あらすじ

実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車ＡＥ８６、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。


茨城遠征をお終え、次はいよいよ最終遠征地、神奈川へ！　インターバルのつかの間、拓海は美佳との出会いから１歩前進、充実した休息を過ごす。そしてーー！　プロジェクトでDはついに日本屈指の走りの大舞台へ姿を現す！　その真価が問われるギリギリのバトルが始まる！！

感想・レビュー・書評

[bukuawaさんの感想 · 2022年10月10日]

峠下り最速ハチロク伝説第33巻。
神奈川編スタート。本巻はまださわりだけ。

[ATSUSHIさんの感想 · 2014年12月21日]

Vol.440　天才ドライバーもふつうの男の子
Vol.441　充実
Vol.442　充実（後編）
Vol.443　成長の糧に
Vol.444　新たなる戦場
Vol.445　第一のライン
Vol.446　第一のライン（後編）
Vol.447　プラクティス突入
Vol.448　プラクティス突入（後編）
Vol.449　情報戦
Vol.450　情報戦（中編）
Vol.451　情報戦（後編）
Vol.452　決戦当日
Vol.453　ヒルクライムスタート
Vol.454　エボに死角なし
番外編『ウエストゲート２』

[nofuturex365さんの感想 · 2010年7月27日]

神奈川編の導入部がメイン。
そしてまた涼介のサイドストーリー…
バトルが少なくて残念。

[FOX-兄貴さんの感想 · 2006年10月1日]

惰性買い。

[なおちゃさんの感想 · 2006年8月27日]

(06.08.26読了)

[konnokさんの感想 · 2006年8月12日]

しげの秀一の頭文字〈イニシャル〉Ｄ　３３を読みました。峠の走り屋が主人公の物語の最新刊でした。今回は、バトルの幕間ということで、あまり面白くありませんでした。次巻に期待というところです。

著者プロフィール

1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載。バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年から2013年にかけて『頭文字D』、2015年から2017年にかけて『セーラーエース』（ともに週刊ヤングマガジン）を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』、『DO-P-KAN（どっぴ～かん）』など。

「2019年 『MFゴースト（6）』 で使われていた紹介文から引用しています。」