ツバサ(4) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1770
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063633382

作品紹介・あらすじ

こことは違う別の世界にある国、玖楼国。そこである日、謎の遺跡が見つかる。玖楼国の姫・さくらがその遺跡に足を踏み入れた時、謎の光とともに、さくらの記憶が羽根に形を変えて様々な次元に飛び散ってしまう。さくらの幼なじみの少年・小狼はさくらを救うため、次元を超え羽根を探す旅へと出発する!!


さくらの羽根をめぐっての小狼(シャオラン)と領主(リャンバン)の激闘は意外な形で結末を迎える! 苦難の末に手に入れた羽根によってさくらは徐々に記憶を取り戻し始めるのだが‥。大波乱の「高麗国」編ついに完結! そして小狼達は次なる世界・「霧の国」へ! 広大な湖で羽根を探す中、小狼の過去が明らかになっていく!

感想・レビュー・書評

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  • 秘妖かっこいい
    ジェイド国到着

  • 小狼たちはさくらの記憶の羽根を求めて、高麗国から霧の国へ、さらにジェイド国へと移動します。

    ジェイド国では、子どもたちのゆくえがわからなくなるという事件が起きており、小狼たちにも町の人びとの厳しい視線が向けられます。そんななか、彼らを温かく迎え入れてくれたのは、町の人びとから感謝されているカイル=ロンダートでした。さらにさくらは、この町に伝わる伝説に登場する金髪の姫の姿を目撃し、その後を追いかけます。

    まだはじまったばかりでストーリーの全貌はまったく見えませんが、かならずさくらを救うという強い決意を胸に秘めた小狼の心情もきちんとえがかれており、つづきも期待できそうです。

  • エメロード姫めっちゃ懐かしい‼︎
    この漫画は今までCLAMPの漫画を読んできた人はなら更に楽しめる。

  • 少年マガジンコミックス

  • さくらが自分のことを覚えていない、小狼の過去を知るととても切なくなる・・

  • 売る前準備として登録。

  • 4-06-363338-1 c9979 191p 2005.3.8 3

  • 少しずつ戻り始めるサクラの記憶。
    サクラの小狼との想い出に、小狼のサクラとの想い出に、切ないながらもキュン。
    ”前のこと 覚えてなくても これからは私が覚えてるよ”
    今度は小狼の番だな、って思う。
    がんばれ小狼!

  • 小狼切ないなー…

  • 高麗国-湖底の国-ジェイド国
    Capitre22 互いの結末
    Capitre23 霧の国
    Capitre24 笑顔の行方
    Capitre25 御伽の国
    Capitre26 金の髪の姫
    Capitre27 伝説の続き
    Capitre28 二人の姫

    忘れられたほうも痛々しいけど、忘れてしまったほうも切ない。空のイスが寂しい。
    サクラちょっと元気になった!ほんの些細な書き分けが出来るなんて、クランプはすごい。

    モコナったらお茶目さんwww

    サクラちゃんは自分が非力なのを分かっている上で自分に出来ることを探して一生懸命な子で、応援したくなる。

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