SAMURAI DEEPER KYO(38)<完> (講談社コミックス)
- 講談社 (2006年7月14日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063636895
感想・レビュー・書評
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辰玲俺だー!結婚してくれー!
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完結
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完結。
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S.D.KYOはわたしの青春╰(*´︶`*)╯
小学中学年あたりから読み始めて人生で一番好きな作品です!
みんな敵と過去と自分自身と闘って強くなっていく姿に感動します!
味方敵全てのキャラが自分の信念を貫き通そうとしている姿がかっこいいです!
サムライ魂最高ですな(*ฅωฅ*) -
厨2病設定な漫画は基本面白い。
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人生で最も好きな漫画。
ネタ抜きで。
数々の熱いバトル、かっこいい技、伏線、展開、絶望的な敵の強さの表現力、胸にくる言葉、あらゆる点で最強の漫画。
好きなシーンは最後に紅の王を諭すところ。 -
頭を時代劇にしたくてあれこれ読んでいる。「出雲の阿国」が登場するというので読み始めた。が、まさか38巻まで怒濤の勢いで読むとは自分でも思わなかった。
最初に作者が考えていた構想が、2回くらい大きく変わったのではないだろうか。20巻すぎるあたりから、単純に1本のラインでバトルが繰り返され、敵がどんどん大きくなるインフレーションを起こし、しかも敵が次には味方になるという、懐かしの車田正美状態になってしまったのが残念だ。最後の戦いあたりのまっすぐな甘さにはちょっとびっくりだし…。
だけど、読まされてしまうのは、戦いのシーンの迫力があるからだ。何度も見直したい絵が多い。魅入られてしまうんだよね。
それでも敢えて言うならば、最初の設定のおもしろさのわりに物語が単純になってしまった感は否めない。せめて、灯を出すより阿国を使ってほしかったし、アキラにはあれこれ貫徹してほしかったし、梵はもっと活躍してほしかった。
2006/7/29