はじめの一歩(79) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (2007年2月16日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


暫定王者との東洋太平洋王者統一戦を控え、復帰戦に臨む宮田。１Ｒから試合の主導権を握り、最後は一歩への決別を込めた新型カウンターで勝利を飾る。しかし試合後、一歩の前にＭｒ．サカグチが現れ、暫定王者には宮田のカウンターは通用しないと宣言。気になって調べた一歩は驚愕の事実を知ることとなる！！

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年8月27日]

スイッチヒッターってボクシングでは難しそう⁉️

[しんきちさんの感想 · 2018年10月14日]

-

[にったくんさんの感想 · 2012年11月9日]

板垣の激励？と宮田の運命の相手の詳細が見所。
さすがに引っ張っただけの面白さはある気がします。

[ゆきさんの感想 · 2012年5月11日]

一歩・宮田決別。

[gmindさんの感想 · 2012年1月28日]

宮田選手が中心。彼のカウンターを封じるボクサーとの対決が迫る。最初前哨戦があるが後は谷間の回。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

森川ジョージ

[藤子さんの感想 · 2007年3月21日]

某所では「宮田サイテー」とか「一歩との試合の方が大事だろ!?」みたいなバッシングがあったようですが、私は宮田くんがした選択を尊重したい。
っていうか、私はジョージ先生がいつか絶対二人の試合を描いてくれるに違いないと信じているのですが。
二人の試合は引っ張れば引っ張るほど、面白くなると思ってるのは私だけ…？

[中肉さんの感想 · 2007年3月17日]

やっとここまでキタキタ！

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」