はじめの一歩(81) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (2007年9月14日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


ついに、一歩と“魔術師”マルコム・ゲドーの戦いが始まった！！　八百長試合を繰り返すゲドーに怒りを燃やす一歩は試合開始早々、ダッシュと連打でゲドーを追い詰めダウンを奪う。一気に決めにかかる一歩だが、ゲドーは両腕を突き出すという謎の動きで一歩を迎撃！　それこそは恐るべき“魔術”の始まりだった！！

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年8月27日]

マジックは種を見破られたら脆いよね

[しんきちさんの感想 · 2018年10月14日]

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[gmindさんの感想 · 2013年3月11日]

グローブをつきだしてそれに視界を奪われてるうちに移動するって、あまりにマンガッチ。これもどうも長い戦いになりそうだ。読む方も疲れ気味。書く方はもっと疲れてるだろうな。

[にったくんさんの感想 · 2012年11月9日]

今までの試合同様、ゲドーの戦略を順々に見せてくれます。
トリックだけじゃない実力！？まだまだ気になる展開です。

[ゆきさんの感想 · 2012年5月12日]

一歩対ゲドー戦

[たださんの感想 · 2011年8月30日]

マルコム・ゲドーとの戦いが始まる。八百長野郎なのに、非常に強い。

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」