- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063639995
感想・レビュー・書評
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1~17:☆☆☆☆
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最近なにかと話題なロードレース。
シャカリキは読んだことないし、弱虫ペダルはアニメしか見ていないので、私の中ではオーバードライブが元祖ロードレースの漫画。
どんどん絵が上手くなっていってすごかった。
好き嫌いはあれど、私はリアル画になってからの方が読みやすくて好きでした。
もっと戦うのかと思いきや、結構あっさり終わってしまった印象ですが、モヤモヤは特になく面白く読めました。
連載当時は、原作を知らないままキャラソンばかり聴いていたことを思い出します…兵頭のキャラソン好きだったな~
キャラクターは寺尾さんと大和が好きでした。
今思うと大和って谷山ボイスだったのか… -
全巻書庫
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最後の方になると、最初のテンポの良さがなくなったのが残念。
でも、ロードレースという自分にとっては初めての題材でも、楽しく読めた。次回作にも期待! -
日本人は初のマイヨ・ジョーヌの思い
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全17巻。
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ついに完結。早かったー!もっと長く続いて欲しかったのになぁ。最後の対談で小栗君が言っていたとおり、最初の巻と最後では、絵のタッチがかなり違う。アニメともかなり違う(笑)もともと、リアルな感じの絵だなと思っていたけれど、最終的には、まるでデッサン画のようだ。良い意味で粗い。それにしても、最後までユキちゃんは可愛いと思えなかった(笑)自転車から放り出されたあと、自転車かついで走り出した時には、もうミコトはダメだと思いました。ホイッスルの風祭みたいに、選手生命が途絶えるものだと。それがレース優勝して、後日談として諸国を回り、最終的にはツール優勝手前。なんてこった。あまりに都合がいい。都合がいいけれど、何となく爽やかで「それもいっか」と思えるのは不思議。で、一番良かったのは、後日談の後日談。二人とも凄い有名人になったかと思いきや、アパートでお隣さん。お互い結婚してるっぽいし。アパートに暮してるってことは、やっぱりツール優勝は出来なかったのか??まぁ「それもいっか」