先生に、あげる。(3) (講談社コミックスなかよし)

著者 : 山田デイジー

• 講談社 (2011年9月6日発売)

感想・レビュー・書評

[のこさんの感想 · 2015年7月3日]

中学生と教師の恋愛もの。
この作品を読んでいて、「なかよし」っぽいなと思って読み進めていたらホントになかよしで驚きました。今のなかよしってこんなタイトルつけちゃうんですね…。
私はこのタイトルからもっと大人な層を狙っての作品だと思っていたので手にしたので、読んでいてのがっかり感がありました。
ただ、あの雑誌でのこの作品だとすごく衝撃的でいい作品だと思います。あまり露出はなくてでも繊細な作品の創りはとても魅力的。親の描写は「親が悪」というのが簡易的すぎてロボットの様で好きではないのですが、それを差し引いてもいい作品だったと思います。

[さゆさんの感想 · 2013年8月22日]

ハッピーエンド…。なの…か？

主人公が突如未来にむかって頑張り出すのはいいことだと思うけど…。それでいいのか？

主人公は好きな人と一緒になれて良かったとして、正直な所、主人公の母親が一番衝撃的だった。
精神が不安定な人なの？？


巻末のおまけ読み切りが少女漫画の読み切りらしくてちょっときゅんとした。

[lovemusic718さんの感想 · 2012年7月31日]

レンタル。
収録されてるイノセントワールドも良かったです！

[mojitoinloveさんの感想 · 2012年7月24日]

cheesy...

[森月雫さんの感想 · 2012年2月20日]

最終巻。1巻は良かったんだけど、2巻辺りから無理があるような…;それに、あざみが自分の状況に酔ってるように見えて、イラッとくる(^▽^;)

著者プロフィール

4月12日生まれ、おひつじ座のA型。2004年に第407回まんがスクールにて『すきだから　おもうこと』でゴールド賞受賞。代表作は『王子とヒーロー』、『恋するふたごとメガネのブルー』、『初恋はじめました。』ほか。

「2019年 『ブラット・ハント　ちゅっ（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」