出口ゼロ(6) (講談社コミックスなかよし)

著者 : 瀬田ハルヒ

• 講談社 (2014年10月10日発売)

作品紹介・あらすじ

赤羽夕日は女優を夢見る15歳。芸能界の大物を多数輩出する超エリート俳優養成所、D・A・アカデミーに念願の入校を決めて、希望に満ちあふれているはずだった。
…しかしそこは、想像を絶する恐怖の場所だった。最高講師のレディ・クイーンは恐ろしい殺人鬼で、課題に失敗したらひとり残さず殺される…!?　しかし、出口はゼロ。夕日たち入学生の運命は！？

人間がコマになり、マスの指令には絶対服従の「人生すごろく」続行中！　ドクロマスに止まってしまった夕日たちねこチーム。小瑠璃は「棺桶」に入れられ、死へのカウントダウンが始まった。次々と発生するマスのイベントやバトルでアイテムも奪われ、ふりだしに戻されてしまい、絶体絶命……！？

感想・レビュー・書評

[藍天色さんの感想 · 2014年10月30日]

これ本当に『なかよし』で連載していて良いの…?友情無いよ…?小瑠璃ちゃんは良かったけど陽菜ちゃんどうなったの…?
あとまさかの熊谷超ボンボン設定。しかも13くらいか?

[lovemusic718さんの感想 · 2014年10月13日]

葛西くんがアイテムに・・・(笑)
こんなに前向きな感じに終わったのは初めてなような気がする。

著者プロフィール

「なかよし」2012年11月号から『出口ゼロ』連載開始。ギャグ漫画からミステリーまで幅広く活躍。前作は『非科学常識ケータイくん』。ふたごの姉の茶匡は同じく「なかよし」他で活躍するマンガ家。

「2017年 『出口ゼロ（14）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」