- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063695649
作品紹介・あらすじ
めざせ人鷹一体! オオタカの”師匠”と共に生き、獲物を狩り、美味しく頂く。鷹匠の伝統と自然を学ぶ鷹狩りエッセイ4コマ。
相棒のハヤブサ”ドン子”、猟犬のミラ、そして様々な野鳥たち! たくさんの動物と出会います!
感想・レビュー・書評
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鷹匠をしている著者が、鷹匠についてを教えてくれます。
以前鷹匠のデモンストレーションを見たことがあるが、その時鷹がカラスに追われて見ている人から笑いが起きたのだが、若い不慣れな鷹だとよくある事らしい。同じようなシーンの解説があって思い出し笑いをしてしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
姉に借りました。
なんせ鳥の絵が上手。なるほど、ハヤブサと鷹(オオタカ)の狩りはこういう風に違うのね、とよくわかりました。それにしても外来種を育ててるのかぁ…。なんか、確かに野鳥保護法とかあるからなんだろうけど…色々と複雑だなぁ。
行ったことはありませんがフクロウカフェだかミミズクカフェだかってどうなんだろう?と思って居たので鷹匠ってのもどうなんだろうなぁ?と思いながら読んだのですが鷹の方が完全に上で彼らの生きて行く環境を守らなくては、という思いが伝わってきてほっこりしました。
それにしても人間は網だの散弾銃などを使って1対他というのは中々に卑怯だなぁ~なんて思いました。
そして犬じゃないから持ってこないんだ。そこが面白かったです。 -
とにかく鷹の師匠がかっこいいっす。猛禽類好きの方(狭い)おすすめですよ。