龍狼伝 中原繚乱編(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 124
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063711073

作品紹介・あらすじ

志狼が匈奴の地より戻り、曹操と運命の邂逅を果たし半年・・・・。時は210年。リュウキの病没から始まった呉軍の荊州侵攻作戦。呉軍随一の智将・周瑜により、再び戦乱の幕が上がろうとしていた。敗走する曹軍に迫る追っ手。敵は『呉軍』ーー中原の地へと帰った志狼の戦いが始まる!!

修学旅行中、現代から西暦207年の荊州にタイムスリップした志狼は、その才と未来を知る知識をかわれ、劉備軍軍師を任される。長坂坡、赤壁、許都、匈奴、数々の戦場で“竜の子”として成長した志狼‥‥。時は流れ西暦210年、南荊州の牧・劉キの病没を期に呉の荊州侵攻作戦が始まった。竜の降り立った地ーー『中原』を舞台に再び“竜の子”の伝説が‥‥!! 『龍狼伝 中原繚乱編』待望の第1巻登場!!

感想・レビュー・書評

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  • う~んまあまあかな( ̄▽ ̄;)

  • 2巻まで所持
    月間少年マガジンにて連載継続中

  • 絵の完成度がすごい。
    そういえば始まってもう何年になった?

  • 現代からタイムスリップして三国志の世界へという設定は面白いのですが、最近はその設定がいかされていない感じです。戦いも軍団となってくると…。とはいえ、つづく、多分。図書館予約数は1(07/11/19現在)です。

  • 龍狼伝の新シリーズの第一巻です。やっと「龍の軍師」と呼ばれる働きをしてくれるようです。(一気に西南将軍に昇進してますがw)私としては、また面白くなってきた…という感じです。

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著者プロフィール

1963年6月24日生まれ。沖縄県那覇市出身。手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。大学卒業後に上京し、漫画修業を開始。1992年、第6回月マガチャレンジ大賞にて入選受賞。1993年、「月刊少年マガジン」8月号にてデビュー作『龍狼伝』の連載を開始、第21回講談社漫画賞受賞。2007年4月号より『龍狼伝 中原繚乱編』、2016年8月号より『龍狼伝 王霸立国編』として、現在に至る。

「2023年 『龍狼伝 王霸立国編(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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