ましろのおと(9) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
3.81
  • (42)
  • (90)
  • (74)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 804
感想 : 45
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713930

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 登録番号10640 分類番号726.1 ラ(9)

  • 修行編。やっぱまりもさんは群像だなと思った。
    雪は水を得られるのか、先輩たちがどう関わってくるのか楽しみで楽しみで。

  • 新章突入。

  • 話の進みがゆっくり

  • 修行編。
    唄い手に自分の音を合わせることができず苦しむ雪が
    この先どうやって成長していくのか、見ていくのがますます
    楽しみになった。
    また相変わらず『音』を絵にするのが上手い作者。
    画面上を流れる絵は力強く、三味線や鳴り物、唄が作品から
    聴こえてくるようだ。

  • いよいよ「竹の華」での修行がはじまりました。
    なかなかアクの強い面々に囲まれて、雪がどのように成長していくのか楽しみです。
    大河さんは、今後、雪にとってどんな存在になっていくのでしょう?
    雷くんの、グッドタイミングのお誘いには、感動!
    高校の仲間との再会にも、ホッとさせられました。

  • ちょっと流れが変わってきたけど、これはこれで楽しい。決められた形で演奏する発表会と違って、即興演奏が求められるライブの興奮が伝わってくる。相変わらず、漫画の描写だけで音まで聞こえそうな作者の表現力、圧巻ですね~。

  • 修行編スタート!

    修行編らしく、苦悩しながら研鑽していくましろ。
    自分に足りないもの、欲してるものを探りつつ。

    前巻は一つの区切りということもあって、大きな展開や見せ方だったが、本巻はそれほどのチカラを感じなかったのが正直なところ。
    でもまあ、確かに面白さは健在。

  • 雪の「竹の華」生活。

    何かを得て成長出来るのかどうか。

    あ〜…音が聞きたい。

  • 最近CDが売れない。
    でもフェスやライブには客が入る。
    音楽は高尚にご拝聴するだけではつまらないのです。
    あの高揚と熱狂を。
    踊って歌って、楽しめなくては客はリピーターになってくれない。
    上手くても面白くないなんてことはよくあることで、下手でも惹きつけられる魅力があれば、客は来る。
    雪はプロになるための壁に早くもぶち当たったようです。
    まずは唄い手に気持ち良く歌ってもらうことからみたいですね。

全45件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

羅川真里茂の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×