- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063713930
感想・レビュー・書評
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登録番号10640 分類番号726.1 ラ(9)
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修行編。やっぱまりもさんは群像だなと思った。
雪は水を得られるのか、先輩たちがどう関わってくるのか楽しみで楽しみで。 -
新章突入。
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話の進みがゆっくり
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修行編。
唄い手に自分の音を合わせることができず苦しむ雪が
この先どうやって成長していくのか、見ていくのがますます
楽しみになった。
また相変わらず『音』を絵にするのが上手い作者。
画面上を流れる絵は力強く、三味線や鳴り物、唄が作品から
聴こえてくるようだ。 -
ちょっと流れが変わってきたけど、これはこれで楽しい。決められた形で演奏する発表会と違って、即興演奏が求められるライブの興奮が伝わってくる。相変わらず、漫画の描写だけで音まで聞こえそうな作者の表現力、圧巻ですね~。
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修行編スタート!
修行編らしく、苦悩しながら研鑽していくましろ。
自分に足りないもの、欲してるものを探りつつ。
前巻は一つの区切りということもあって、大きな展開や見せ方だったが、本巻はそれほどのチカラを感じなかったのが正直なところ。
でもまあ、確かに面白さは健在。 -
雪の「竹の華」生活。
何かを得て成長出来るのかどうか。
あ〜…音が聞きたい。 -
最近CDが売れない。
でもフェスやライブには客が入る。
音楽は高尚にご拝聴するだけではつまらないのです。
あの高揚と熱狂を。
踊って歌って、楽しめなくては客はリピーターになってくれない。
上手くても面白くないなんてことはよくあることで、下手でも惹きつけられる魅力があれば、客は来る。
雪はプロになるための壁に早くもぶち当たったようです。
まずは唄い手に気持ち良く歌ってもらうことからみたいですね。