- Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063722147
作品紹介・あらすじ
社会を覆う欺瞞のブ厚い皮を斬り裂き、腐敗したその実を暴き出す!! 帝国陸軍情報部第3課 通称――Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)!!!
感想・レビュー・書評
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読書録「パンプキン・シザーズ6」3
著者 岩永亮太郎
出版 講談社
p23より引用
“強盗のマスクと同じだな・・・・
人間素性がバレないとなれば残酷なことも平
気でできるようになる”
目次から抜粋引用
“恐慌きざみし狂爪
Forgetーmeーnot
Letter the Letter”
架空世界の大きな戦争後を舞台にした、そ
の時代を生きる人たちの苦悩とそれに対応す
る軍部隊の活躍を描いた漫画。
強盗に押し入られた巨大銀行、事態を収め
るべく動いたのは警察ではなく…。
上記の引用は、顔などを隠し狙撃位置につ
いた隊員の台詞。
けっこう仮面理論といった感じでしょうか、
見えていないと思っていても、その他の特徴
で分かる事もあるかもしれないので、後ろめ
たい事はしないようにするほうがいいのでは
ないでしょうか。
表紙にもなっている、陸城三課隊長・アリ
スの姉たちのエピソードが掲載されています。
真ん中の姉とその夫との関係は、少し無理が
あるのではないでしょうか。
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2015年5月14日
装丁/朝倉健司 -
久しぶりに読みたくなって引っ張り出してきたので登録。エリスとソリスが面白い。時々成敗すべきは貴様じゃないかと思うと時がある……。新たな厄介事舞い込む。
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マルヴィン3姉妹の長女は、最強だと思う。褒美に何が欲しいか、旦那さんに聞かれて、では子種を言う人、そうそういない。
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岩永亮太郎
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1~6巻
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アニメの影響で購入。曲者ぞろいの3課の活躍が毎回楽しみ。
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これ最近嵌りました。
軍関係好きです。