ジパング (17) モーニングKC

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063724011

感想・レビュー・書評

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  • アラビア海が、炎に染まる……。それは、「みらい」の記録に存在せぬ戦い。――“60年後のイージス艦”「みらい」を乗っ取った男、草加。彼の立案したインド洋からの連合国軍への攻撃が開始された。“歴史”を大きく変えていく、戦いの火蓋が切って落とされる。そしてそれは、「みらい」の乗務員から“自衛官”という意識を失わせていく戦いでもあった……!(Amazon紹介より)

  • 売る前準備として登録→売りました

  • どう考えても、あの戦力で、戦うというのは、「ズル」でしょう。
    そして、そんな「ズル」をしたところで、リスクは大きい。

  • マンションで読む。再読です。

  • 「成功を得ればそれを失うという新たな恐怖が生まれる。私が信じるのはその恐怖と闘い続ける人間です・・・」

  • ついに歴史には無い作戦が行われ、本格的に歴史とは違う世界になってきた。これからは予想もつかないし、「みらい」が行った世界がどうなるのかどういう道を歩むのか気になるところ。つか、主人公出番無しかよ。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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