特上カバチ!!-カバチタレ!2-(6) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063725575

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  • 社内セクハラ。

  • セクハラ問題は、女性の住吉行政書士が登場して、やっと被害者は救いを見出す。反面、対応を間違えた主人公の田村は、内面の呵責にさいなまれる。こうしたことをへて、法律家としての自覚と責任が芽生えていくのか。

    ・セクハラ…自己決定権の重要性 ※これはフェミニズムの中心テーマだった。
    ・内輪話のつもりでも、名誉毀損罪(3年以下の懲役)が成立する。その場合、うわさ話に加わった同僚も共犯に。

  • セクハラは女性の自己決定権が一番尊重されないといけない。

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著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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