ムーたち(1) (モーニング KC)

著者 : 榎本俊二

• 講談社 (2006年12月22日発売)

感想・レビュー・書評

[sakurayさんの感想 · 2008年8月26日]

超シュール＆クール！

[今何世紀だっけ？さんの感想 · 2008年7月1日]

やばい。やばいほどおもしろい。
受け付けない人もいるだろうけど、たまらん人にはたまらん。
しかも考えさせられる

[あおきさんの感想 · 2008年5月6日]

これは、すごい！

[ルキさんの感想 · 2008年3月12日]

この漫画は、講談社の漫画雑誌「モーニング」に2006年〜2007年9月まで連載されたものを単行本にしたもので、全2巻出ています。物語の舞台は登場人物達の生活圏内が殆どで、話のテーマは哲学的とも言える内容で、読者は考えさせる内容になっています。
副題は「a man keeps fighting for the family!!」ということで、直訳すると「男は家族の為に戦い続けている。」ということになるそうです。

この漫画は、知る人ぞ知る、立田山登さんという最強の漫画オタクさんからオススメいただいたものです。

これは、あっというまに読めますし、自分の解釈力が問われる大人の漫画です。

哲学的にものを考える事が嫌ではない人にはオススメかもしれません。

ゴッド・ブレス・ユー

[saya-highさんの感想 · 2008年2月22日]

コレ読まないでどうする気？

[besukaraさんの感想 · 2008年2月6日]

ゴッドプレスユー

[那由多さんの感想 · 2008年1月25日]

面白い！このような漫画、初めて。

[CICADAさんの感想 · 2007年8月17日]

こんな出だしでいいのかど〜なのか、
うちのおばあちゃんとおんなじ誕生日の、神奈川県出身の漫画家・榎本俊二の現行作品「ムーたち」単行本1巻を購入して読みました。

むっかし。
毎週・毎週楽しみに読んでいた漫画誌「週間モーニング」に連載の4コマ『GOLDEN LUCKY』でデビューでして。。。とってもシンプル･カオス・ステレオなしゅ〜るるるな内容は、直接・血が沸くってか脈動するよーな刺激的な！それもメッサメサあほくささいっぱいのドメスティック・メルヘン・スカム・エンタテイン！！！でも毎完食後の後味は、脱力そのもののとってもMY趣味な作品でした。

モーニング･･･「クッキングパパ」と「ゴッキー（GOLDEN LUCKY）」以外は正直あんまり真剣に読んでなかったけれど（そもそもクッキングパパを真剣に読むって???事自体が???･･･）榎本さんには感服でした。
その後その後、「ゴッキー」も単行本ペース・巻が進むにつれて、内容的にも個人な気持ちは離れていき。その後の作品群「えの素 」などもノーチェックでしたが。。。

しかし、数ヶ月前久しぶりにチロッと立ち読みした「モーニング」に榎本漫画発見！
「へ〜･･･最近ど〜･･･？」
なんて、
（立ち読みレベルのクセに）えらそうな態度でパラパラと･･･
パラパラと？･･･
パ･ラ･パ･･･ラ･･････と･････と･･････････???
と････････････････････････････････････････････････････････････

「って、Oi!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ヤバ過ぎんかこれ？
前作品とは格段に奥深く、
細野晴臣翁みたく(ﾓﾁ･ｳﾞｧｰﾁｬﾙで･･･→)生死輪廻何回転目すか？的な器のでかさとアホ描写とシリアス描写やストーリーの緻密さとかなんとかかんとかぁぁぁぁ。かぁぁぁぁ。かぁぁぁぁ。かぁぁぁぁ。かぁぁぁぁ。かぁぁぁぁ。？。

今！この時点で、この本に対して説明・解説するのが間違いだとわかりましたので。みなさん、すぐに購入して詠んでみてください。脳全体ですべてを受け止めて、そして0.00000000001秒後には全て忘れ去ってしまうくらいに恍惚FRESHなないようだとおもいますので。

ぜーひーにーもー要ーチーェーキー

[rossifさんの感想 · 2007年8月11日]

おもしろい…！！！

[loboloboさんの感想 · 2007年8月4日]

麻薬的。万人にはお勧めできない、かも。

著者プロフィール

一九六八年神奈川県生まれ。九〇年に『GOLDEN LUCKY』でデビュー。不条理と哲学的問いが横溢する独特のギャグ世界を構築。著書に『えの素』『ムーたち』『ジロバッグ』、コミックエッセイ『榎本俊二のカリスマ育児』『思ってたよりフツーですね』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」