- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063725933
感想・レビュー・書評
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GIANT KILLKNG とは、「弱いチームが強い奴らをやっつける。」ことです!主人公、達海が大好きなことです。
ただのサッカー漫画なんてものではなくて、まさにこの「弱い者が強い者に勝つ」てことがテーマです!
そんなジャイアントキリングが大好きな監督が、今度は弱小プロチームの監督になる。てだけでもうワクワクな展開なわけです!就任初日からチームを分けての紅白戦!しかも、ベテランと補欠の戦い!まぁ、どちらが勝つのかは言わずもがななわけですが…。
サポーター、選手とぶつかりながらもキッチリ成果は出す、痛快な主人公の痛快な逆転劇になっていって欲しいです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たまたま見たアニメで監督に一目惚れして本屋に走りました(笑)
あの有名な某バスケ漫画以来のワクワク感をくれた漫画です!
ゆるくてダルそうだけど、好きなものに対しては妥協しないギャップ男、達海監督。カッコ良いですよー!
これまでの凝り固まったチームをどんどんかき回すからトラブルも盛りだくさんだけど、全部ちゃんと「勝つ」ことにつながっている。
チームメンバーも「これまでの自分達」がいきなり変えられることに動揺しまくって葛藤もあるけど、その人間模様も面白いです。
1巻目は最後のユリちゃんの話が好きです。自分も仕事仕事なので、ちょっと共感できるなぁ~、と。 -
監督、選手だけでなくフロントやサポーターや記者まで、プロサッカーに関わる世界に目を向けて、私の知ってるサッカー漫画の視野がぐんと開けました!達海監督の元で働きたい…
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サッカー漫画は数あれど、僕の中では文句なしのナンバーワン。
主人公は監督だが、選手はもちろん、サポーター、クラブスタッフ、マスコミなどの描写も丁寧。
最近はスポンサーまで出てきた。
プロサッカーリーグともなれば、当然試合以外の色々なことが関わる。
勝ったり負けたりするし、うまくいったりいかなかったり。
そういったサッカーに関わるいろんなことが、ちゃんといろいろ描いてある。
とはいえ、面白くなかったら意味ないのだが、非常に面白い。
さっきの「描写が丁寧」は、ちゃんと事実を大きく捻じ曲げずに書いてる、というくらいの意味なのだが(ドライブシュートとか雷獣シュートとかは出ません)、そういうのとは別に、キャラ一人ひとりの設定が丁寧、つまりキャラが立ってる。
笑えるシーンなんかもふんだんにある。
試合シーンもエキサイティング。そして、何よりドラマティック。
21巻までで、たぶん10回くらい泣いた。
うちは本を置くスペースがそんなにないから、マンガを全巻置くような愚行は避けたかったのだが、これだけは無理でした。買っちまいました。
モーニングにて今も連載中。次の巻の発売が待ち遠しい。 -
今までのサッカーマンガとは
違う監督目線のマンガで
絵も独特でイイ!
タッツミーかっこよすなぁ~ -
21巻まで。
前々から気になってた本。
レビューにまんまと。
ついに手を出した。
読むべき。
あー。
監督になりたい。 -
痛快ー!めっちゃ楽しい!サッカーらぶ!
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リアリティーのあるマンガです(^ω^)
実際にありそうな内容で、見ごたえがあります! -
ちょ…これ…!熱い!絵がなーと敬遠していたジャイキリですが、借りて読んだらナニコレー!となってます。熱い!好きじゃないわけなかったよね…スラダンとかああいうスポーツ漫画熱いっすよね。。あとタツミの人を食ったキャラは好きです。村越をキャプテンから外すくだりに胸熱。お前が背負ってきたもんの半分は…ていう。村越恵まれてなかったんだなと思うと不憫で…あんないかつい顔してますけど…。初キャンプ前までのお話。