シマシマ(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
3.58
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本棚登録 : 395
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063727340

感想・レビュー・書評

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  • 柳原があまりに微妙過ぎて、踏み出そうとするシオさんがむしろすごいなと思ってしまった。

    ホストやアイドルへのガチ恋勢がいるのだし、添い寝屋に恋をする人というのもそれは出てきそうだ。
    お店じゃなく派遣されて相手の家に行く訳で
    住所が知られているお客さん側も怖さがある気がするが
    顔を知られて色々話をする添い寝屋もなにかあったときは危険だなぁと思ってしまった。
    ランちゃんはそれでも流石の対応だなと思う。

  • 2021/04/08

  • 【あらすじ】
    男女は平行の関係。決して交わらない隣に寄り添う男……添い寝屋。別れた夫・響(ヒビキ)を忘れられずに眠れない日々を過ごしている汐(シオ)は、想いを寄せてくれる柳原(やなぎはら)から誘われたことをキッカケに新たな恋へ踏み出そうとするが……? 珠蕗涯(たまぶきガイ)、大学3年・21歳。シオの元夫の弟で、添い寝屋「ストライプ・シープ」のメンバー。広く浅くがモットー。

    【感想】

  • 2巻まで読了。サロンを経営する傍ら、添い寝屋を営むことを思いつき、感じのいいイケメン4人を雇って始めたが…といったところでこちらも続きがきになる。

  • ん~夢中になる

  • 3/29

  • 添い寝屋さんに恋愛感情持っちゃうのも仕方ないことかも。。でも、だからこそお客さんと一線を引ける人じゃないとやっていけないですね。
    マシュがイケメン設定だとは知りませんでした。。髪型で損してる気が。
    眠りって大切です。

  • 母親だって、仕事の鬼だって、眠れないことがある。マシュのキャラ不思議。念仏で眠りたい。安眠できそう。

  • ガイに対するシオさんの心情の変化??わかんない。どきどきする。

  • ランちゃんのような優しくて包容力のあるイケメンが添い寝してくれたら惚れてしまうよな。

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著者プロフィール

1974年8月1日生まれ、栃木県出身。93年9月、ヤングマガジン増刊「ダッシュ」にて『群青』でデビュー。代表作品に、『はるか17』、『フローズン』、『NANASE』、『東京家族』、『マイナス』(沖さやか名義)、『マザー・ルーシー』(沖さやか名義)などがある。93年『ミス・キャスト』で第28回ちばてつや賞佳作受賞。「沖さやか」から始まり「山崎さやか」そして「山崎紗也夏」と、2度改名している。

「山崎紗也夏 スキマのひとり言」
http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_pro

「2015年 『サイレーン(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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