- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063729177
感想・レビュー・書評
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なかなか、主人公がピアノを弾いてくれません。長いなぁ。
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雨宮本人よりもオヤジに問題があるから、コンプレックスが強くなってきたんだなぁ。それにしても、ピアノの音楽を聴かずに読んで感じると言うことでどこまで描けるのか、今後も楽しみです。
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雨宮父にイラつきを感じながらも、雨宮自身が自分の音を見つけることができたのは本当に良かったと思う。
カイはもちろんだけど、雨宮も頑張ってほしい。ほんと。 -
内容説明
森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!『ピアノの森』、待望の最新第18巻!
優勝候補パン・ウェイの演奏も終わり、ショパン・コンクール2次審査2日目へ突入。アダムスキの言葉を心に響かせ変わろうとしていた雨宮についに覚醒の時が──。
「カイくん! 今僕はキミに聴かせるために、ピアノに魂を入れよう!」 コンクールが少年をコンテスタント(出場者)から、ピアニストへと変える!
+――――――+
漸く自分のピアノに目覚めた雨宮。
益々続きが楽しみです! -
ショパンコンクール、二次予選。
パン・ウェイの演奏が終わったところから始まります。
うーん、結構パン・ウェイっていい奴なんじゃない?
そして、雨宮父の微妙な葛藤も見え始めるこの巻。レフのことも含めて先がすごく気になります。
梨本先生(?)が来てるのも気になるし・・・。カイの手の具合がどうなのかとか。
あー、このコミックを読むと、すごくショパンが聞きたくなります。
17-18巻の間はそんなに空いてないと思うので、どうかこのまま突っ切ってほしいです。 -
2010-08-10: とりあえず購入
2010-08-15: 読了
コンクールに入ってから、ドカベン並みの進み具合にちょっとイライラしつつ、ここまで読み進みましたが...色々と文句を言いつつ、次がどうなるのか本当に楽しみで、不安で...
なんにしても、ここまでピアノ音楽について、その本質に迫る内容には、驚きっぱなしです。
のだめカンタービレにも感心しましたが...その取材力には本当に驚きます。 -
雨宮再生。
カイのビアノに惹かれながら、自分の壁を越えられずにいた雨宮が、ようやく自分のピアノを好きだと思える演奏が出来た。……のに、今まで一番の支えであり拠り所であったお父さんの反応が気の毒すぎる。
でもそれがまた、気持ちとして分かるところが何ともなぁ。
彼を思ってくれている人たちが、みな喜んでくれただけに、この襲撃は静かに静かに雨宮を蝕んでいく気がします。
今回はカイの演奏がなくて残念!
ピアノの森を読んでいて、カイの、阿字野先生の演奏しているのを見て、音なんて当然聞こえないのに、音を立ててクラシックにのめりこんでいった自分としては、ちょっと寂しい巻でした。
でもいろいろと波乱の予感…!
ショパンはあまり好きではなかったけれど、徐々に好きになってきた気がします。 -
雨宮覚醒!彼のお父さんはどうしてああなのかしらね。。
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いよいよ雨宮のピアノが覚醒します。
どんな人に、どんな事を言われても変えることのできなかったピアノが、アダムスキの一言で変わり始める。
しかし、今はコンクールの発表の場。
覚醒が吉と出るか、凶と出るか。 -
雨宮くんよかったね。