攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2) (KCデラックス)
- 講談社 (2010年11月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063759891
作品紹介・あらすじ
新生『攻殻』誕生!!
士郎正宗が生み出した攻殻機動隊が、新たに生まれ変わった!!
時は西暦2030年。超高度ネットワーク社会で凶悪化していくサイバーテロや電脳犯罪に対抗するため、政府は非公認の超法規特殊部隊・公安9課(通称:攻殻機動隊)を組織した。公安9課を率いるのは、課長の荒巻とリーダーの草薙。曲者ぞろいの課員をまとめ、数々の難事件を解決する!!
死亡した設計者の搭乗する新型戦車が、両親への復讐のために暴走を始めた。戦車開発会社の剣菱重工は、公安9課の力だけで戦車の暴走を止めるよう依頼するが、ハイテク戦車には9課の攻撃がまったく通用しない。そこで少佐は捨て身とも思えるような大胆な作戦に出る。果たして少佐は、最強の暴走戦車を食い止め、両親への復讐を防ぐことが出来るのか!?
感想・レビュー・書評
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タチコマを愛でるのが攻殻機動隊
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多脚戦車で里帰りするお話。
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攻殻っぽいストーリーだ。
ちゃんと完結まで載せていることに好感。課長がカッコイいです。 -
機械をとおしてだからこそ分かる命の大切さ。。
泣ける巻です。 -
西暦2029年、サイバーパンクのマンガ。
実際に起こり得そうだとも感じた。
学ぶべきことが多い。
特に、この巻の終わり方は考えさせられる。 -
加護の背景がよく描写されている
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こういうスピーディーなアクションを描かせたらさすが。パニック物的な緊迫感で最後の締めまで一気に読ませてキレイにたたみきった感じ。
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1巻の前にこちらを読んでしまいました。
本当にアニメそのまんまで驚きました。
「そのまんま」なのにアニメで観た時とは違って泣けました。
不思議。
なので「そのまんま」であることについては賛否両論あるようですが、「あり」に一票です。
攻殻好きはいうまでもなく、アニメで「よくわかんなかった」という人はこれを読むと理解しやすいのではないでしょうか。 -
サイトーが格好良かった。其れだけで充分。
ハッチを開ける少佐の作画はもう少し何とかならなかったの…?