怪物王女(11) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
3.65
  • (7)
  • (15)
  • (20)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 285
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063762075

作品紹介・あらすじ

命の恩人は、怪物の姫だった!

不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。

怪物と呼ばれる闇の住人たち。その全てを治めるのは王族である。王族の一員である姫は、王位を争う戦いの渦中にいる。姫の血を受け、半不死身の血の戦士となった少年ヒロ。ヒロは姫と共に戦いの中に身を投じていくことになる。兄の凶弾、姉の謀略。兄弟たちからの攻撃はとどまる事を知らない。そして再び姿を現した邪神族・南久阿。姫と血の戦士の戦いに休息はない。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コミック

  • 光永康則

  • 9784063762075 189p 2010・2・23 1刷

  • ついにリザがスカートをはくぞおお!!ひゃっほー。邪神再登場。シルヴィア姉さまやギリアム兄さんなんかが最近いろいろやっておりますが今回も暗躍します。いったいシルヴィア姉さまはどうしたいんだろう?

  • →ブックオフへ売却済

  • 2010/3/18購入・6/4読了

    何も感想が浮かばないくらいにいらついてるので感想が書けない状態。
    とりあえず続くみたい。

    2012/05/05再読
    ヒロの姫への想いに感動した。

  • あいかわらず壮大な攻撃方法で、インフレ気味のような気も。だいじょぶかな

  • そんなシルヴィア姉さんが好き。

  • 2010/02/28読了。
     シルヴィア&ギリアムの来襲とか、神族の南久阿復活とかいろいろ見所はありますが、なんといっても11巻最大の見所は、
    女子高生コスプレのリザちゃんでございます!!!
    ぬうわぁあああぁぁ! かわいいぃよぉ! リザちゃぁあん!

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

静岡県浜松市出身。
「ビッグコミックスピリッツ」増刊号(小学館)でデビューし、上京。
主に中原裕氏のアシスタントを務めたのちに、「月刊サンデーGX」(小学館)にて『トラフィッカー』を連載開始。
代表作は、『怪物王女』、『南Q阿伝』、『アヴァルト』、『カコとニセ探偵』など多数。

「2023年 『時間停止勇者(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

光永康則の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×