アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者13 (講談社ラノベ文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 98
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063814637

感想・レビュー・書評

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  • 修羅場。(^^;
    ハーレム系ラノベの主人公でこの状態になったら、もうトラウマものですよね。
    主人公も色々ぐるぐる考えているようだけど、このシリーズの場合、本人に非があるとは言いづらいですし、ちょっと可哀想な感じだったかな。
    最終話が近いので、あれこれ世界に関する疑念が描かれていたりします。
    どうオチをつけるか、ちょっと楽しみですね。

  • うーん

  • スーパーロボットSHURABA大戦、はっじまっるよー。…おいどこ行ったファンタジー要素。まぁ表紙絵の時点でお察しなわけですが。ヒロインズの気持ちに気付いた(ヘタレの)慎一ですが、予想通り誰も選ばない、いや選べない。そりゃ修羅場も起こるってものですよ。そしてこの最後のオチである。まぁ自業自得だしね、シカタナイネ(棒)謎としてはこんな近未来な代物がエルダントの宝物庫で「封印」されてたってところか。どういう落としどころになるのだろう。

  • この手ので主人公がハーレム要素を認識するってあまり例がない。意識したら普通一人を選んでお話終了、か選びきれずにドタバタで終わるので。

    こういうオチのつけ方はさすがというべきか。

  • これは最後はラブコメ的にドタバタして終わりなのかな。勢いがなくなってきたような

著者プロフィール

第9回ファンタジア長編小説大賞準入選作「ドラゴンズ・ウィル」でデビュー。主なシリーズに「スクラップド・プリンセス」「ストレイト・ジャケット」「棺姫のチャイカ」の他、「アウトブレイク・カンパニー」(講談社ラノベ文庫)などがある。

「2019年 『妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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