ザ・ファブル(6) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 452
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063827965

作品紹介・あらすじ

どんな敵も一撃で葬り去る伝説の殺し屋ファブルは、ボスの命令で一年間休業。一般人の暮らしを学ぶため、妹役のヨウコと一緒に大阪へ引っ越した。そんな折、極悪極道・小島が暴走を開始!! 若頭との約束を破ってデリヘルを始める小島は、ファブルの恩人ミサキを恐喝し、無理やりデリヘル嬢の契約印をつかせるのであった・・・・。ミサキの苦境を知ったファブルは、自作の銃を手に、ついにミサキ救出に立ち上がる――。

感想・レビュー・書評

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  • ミサキ救出戦

  • 続きが気になって5,6巻を一気読み。砂川、それに雇われた殺し屋と、小島たちとの殺し合いに、ミサキ救出を目的に奴らを追う佐藤の三つ巴の展開が面白い。一方、海老原の入院先ではファブルのボスが現れた。恐らく佐藤も知らないうちに、大阪でのすったもんだの情報が入ったのだろう。何とも恐ろしい組織だ。とりあえずミサキ救出は何とかなりそうだな。

  • ちょっとテンポが良くなって読みやすくなったかな。

  • ミサキちゃん巻き込まれちゃった。
    佐藤がミサキちゃん救出作戦はハラハラするね!

  • 銃を手作りするとか、凄すぎる。

    追い詰められたミサキちゃん、かわいそうよ。

    佐藤の、ジャッカルのモノマネ、ほんと空気読めへん人なんやなーって感じ。
    でもそこに愛を感じる。

    佐藤がひたすらかっこいい。

    ここのシーン、映画はだいぶ追加されてアレンジされてたなー。
    砂川が向井くんなのがおもしろい。
    全く似てるところない。
    柳楽優弥くんの小島はめっちゃ迫力があった。

  • アクションが増えてきた。まんま勧善懲悪。ヤクザの世界の方が道理が通ってるのかな?

  • モスキート音 知恵と工夫でなんとかしろよ 初乗りでラッキー パンクールなロッククライミング サヴァン症候群

  • 素手の喧嘩が好きけど、大人なら武器あってもかっこいいかも、、!

  • ミサキの救出作戦開始。殺し屋の殺し厳禁での救出作戦だが、ファブルの実力がここで明らかに。

  • どんな敵も一撃で葬り去る伝説の殺し屋ファブルは、ボスの命令で一年間休業。一般人の暮らしを学ぶため、妹役のヨウコと一緒に大阪へ引っ越した。そんな折、極悪極道・小島が暴走を開始!! 若頭との約束を破ってデリヘルを始める小島は、ファブルの恩人ミサキを恐喝し、無理やりデリヘル嬢の契約印をつかせるのであった……。ミサキの苦境を知ったファブルは、自作の銃を手に、ついにミサキ救出に立ち上がる――。(Amazon紹介より)

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著者プロフィール

昭和46年5月30日大阪泉州生まれ。多くの職を経たのち漫画家に。第41回ちばてつや賞準大賞を受賞。2000年『ナニワトモアレ』連載開始。

「2019年 『ナニワトモアレ 男と女のハメ伝説編 アンコール刊行!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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