はじめの一歩(90) (講談社コミックス)

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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063842197

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


一歩の次の対戦相手ウォーリーは、野生の猿とともに駆ける驚異の身体能力を持つ男! その攻略のため俊敏なウォーリーをコーナーに追い詰める練習を積む一歩だったが、そこへウォーリーとスパーをしたヴォルグから『コーナーこそウォーリーの活路』と警告が届く! 言葉の謎は解けぬまま試合のゴングがなった!!

感想・レビュー・書評

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  • ついに姿を現したインドネシア王者のウォーリー。
    若干17歳にしてブライアン・ホークをも上回る天才的な身体能力とセンスに、一歩のパンチは通用するのか?
    爽やかな登場シーンや屈託のない人懐っこさといい、久々にイイ人っぽい挑戦者なので純粋に勝負を楽しめます(いつもいつも間柴とか沢村みたいな相手だとギスギスした気持ちになっちゃう、と思うのは私だけ?)

    次巻に期待大!!

  • ほぼ猿みたいな奴をボクシング漫画でだしがちだけど…
    現実的には存在しないでしょうね

  • -

  • 普通だとこちらが主人公のウォーリー。森川さんはいろいろ考えるなぁと思う。これだけの画質と物語性を持ち90話も話が続いている精神力に改めて感心する。これからが楽しみな展開。

  • ハリマオ…というよりナトゥレーザ?
    ボクシング漫画に限らずありがちなのかもしれない
    大自然の中で育った超天然自然児がこのタイミングではじめの一歩に登場。
    ドラマ部にもたいした盛り上がりも無く、試合もまだ始まったばかり。
    次巻で一体どんなビックリボクシングを見せてくれるかに期待。

  • 一歩対ウォーリー戦開幕。

  • ウォーリーとの一戦が始まる

  • 新たなる戦いが始まる!

  • 今まであまりスポーツ系には興味ありませんでしたが、これは本当に面白い!!

    特にところどころあるギャグ回には大爆笑で、うっかり電車で読んだときには大変でした(^^;)

    ・・・・が最近マンネリ化している気もあるので、今回は☆4つ。

    個人的には千堂戦が好きです(^^)

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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