この彼女はフィクションです。(1) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 193
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845129

感想・レビュー・書評

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  • 主人公が幼少の頃から10年間キャラ設定を築いてきたオリキャラのミチルが、実物になって現れちゃうおはなし。
    今後一体どんな設定が出てくるのか気になります。そして逆に何を設定してないのかも気になるところ。
    友人の松本くんのチャラさが結構好きだったりww

  • 特に展開は気にならないし、キャラもそんなに…

  • 1〜4(終

  • 9784063845129 189p 2011・6・17 1刷

  • どう展開するかわからない雰囲気。この1巻が一番面白かった。

  • 妄想具現化ラブコメ。やや絵が荒いせいかあんまりミチルが可愛くない。好きな先輩は結構いいが。とりあえず設定次第でどんな展開も行けそう。

  • これはまたとんでもないものを生み出してしまいましたね。

  • 部活の先輩を好きになって、ノートに書き溜めた妄想彼女と決別しようとしたら、その彼女が受肉して混乱するという話。

    これからどうなるのか気になりはするが、
    そもそも話の作りから当然だが、読み進めるのが痛くて辛い。

    男の子の願望充足ストーリーとしては、短めにして全て先輩に受け入れられて昇華するのが良いところかなあ。

  • 2011/07/01購入・08/21読了

    フーコ先輩の目の前で
    「フーコ先輩が好きではない」と言ってしまったがために
    交錯するやりとり。

    ミチルの潜在能力については、
    ユーリが言うことで何とかなるような気がするんだけど…

    神様の力で作られたものが、人間に被害のあるものでいいんだろうか
    でもそのほうが展開的には面白い気もする。
    もやもや。

  • 10年に一つの最強設定。

    自分の創作キャラが実際に具現化したお話。
    斬新だと思ったら、赤松先生もやったことあるらしい。

    ここから、「そいつがお前の創作キャラか!ならば、俺も見せてやろう。”デウスエクスマキーナ”属性は鋼!!」
    「ククク、俺を倒したとしても創作キャラはお前と俺を除いても後98体存在する!これは自分たちの創作力を試される戦いなのだ!」
    主人公はノートが燃えたために、新たな設定を書き込めないというハンデを負っている。他のクリエイターは新たな設定を自由に加えることで戦いを優位に進めている。
    しかし、10年間の創作期間はトップクラスであるため、主人公が思いだしさえすれば、突破しうるのだ!

    というとこまで妄想した(笑)

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著者プロフィール

出身:愛媛県、血液型:B型、デビュー:『学舎オーバードライヴ』(マガジンSPECIAL 2004年No.7)、受賞歴:第72回新人漫画賞・入選受賞、作品:『イロコイ』(マガジンSPECIAL 2005年No.2~No.6) 、マガジンKC『CHIMES』全5巻、『この彼女はフィクションです。』全4巻。

「2014年 『リアルアカウント(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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