鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)

著者 : 江口夏実

• 講談社 (2011年5月23日発売)

感想・レビュー・書評

[ijklmnさんの感想 · 2013年11月22日]

特に得るものもなく名残りもなく読了

[星梅さんの感想 · 2012年6月30日]

ギャグがナンセンスに思われた。ツッコミのピンポイントがずれている気がする。ギャグ一直線で頑張る漫画はもっと刺激的でないと。聖☆お兄さんに似てるという意見に期待しすぎたかな。そこまでのセンスはあまり感じられなかった。
あえて言えば鬼灯と閻魔さんの関係が安定してていいと思ったが、やはり鬼灯の額が広すぎて髪の毛が桂にしか見えない…。地獄を背景にしているのはいいけれどやはり物足りない作品だと思った。

[上総さんの感想 · 2012年6月26日]

面白い！と聞いて読みました。

ギャグマンガはかなり好きなんだけど…
？？？ってまま終わりました。

面白い…のかな…これ…

ユル～めなのは分かったけどクスリと来なかった。
ちょっと濃ゆめな絵以外印象に残らず、
故に、正直言えば最後まで読むのもキツかったので
本を閉じた途端に全てを忘れてしまった。

まぁギャグマンガって好みの分かれるところだから。
ハマらないと駄目だもんね。
結構評価のイイマンガなので
自分的にはハマらなくて残念かな～って気も。

特に嫌な印象も無く…ホントに濃い目の絵以外覚えてない。

著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中！

「2023年 『出禁のモグラ（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」