BILLY BAT(9) (モーニング KC)

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本棚登録 : 825
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871098

感想・レビュー・書評

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  • 難しいー…でも面白い!!
    読み返す度に発見がある気がします。
    今まで??だった部分が繋がって来ました。
    次巻が待ち遠しい!

  • 膨らませまくった伏線が驚きの展開で徐々に解き明かされていく。月にまつわるエピソード部分は鳥肌たった。

  • ひさしぶりだったので、1巻から読み直し。おかげで人物関係もすっきりしたし、今まで気づいていなかった伏線にも気がついた。天才アインシュタインもコウモリの存在を知っていた!実在の人物(ケネディ、アインシュタイン等)とそっくりでいかにもの人物(ディズニー、手塚治虫)が入り乱れて、パラレルワールドがますますリアル 巻物はタイムマシンらしいことがわかって、目が離せない。

  • 読了しました!
    面白い!

  • 今回も時代を飛び交う遠慮のない話しぶりがたのしい!
    高校で、見てきたように歴史を語る先生がいた。
    とても楽しい授業だった。
    浦沢直樹にここまで描かせる発想とエネルギはどこから来るのだろうか?
    それにしてもアインシュタインの口を借りて喋らせている、
    超物理の話しはおかしい!

  • ちょっとは回収に向かってきたかねえ。

  • 時間を超越して歴史を掌握することができるという「巻物」をめぐる争い??

    月にコウモリの絵が描いてあった理由などなんとなくわかったこともありますが、あいかわらず謎のほうが多く、ケヴィンやジャッキーがただひたすら振り回されている(ように見える)展開です。
    緻密で質が高い作品であるのは間違いないですが、主人公のケヴィン・ヤマガタが辛気臭すぎるのか、イマイチ燃えきれず!?

  • 続きが気になる。様々な伏線が回収されつつあり、これから収束に向かうのか?もしくはさらに発散するのか?いずれにせよ楽しみ。誰が本当の事を言っているのだろう?

  • 早く続きが読みたい。感想はそれだけ。

  • 地元が和歌山なので舞台が和歌山に移ってからのワクワク感すごい(^ω^)
    あの特撮監督は円谷監督がモデルなんですね、アポロ月面着陸写真の真偽楽しみ。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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