GIANT KILLING(24) (モーニング KC)

  • 講談社
4.21
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本棚登録 : 1159
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871272

作品紹介・あらすじ

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トーキョー・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!

★強豪川崎戦も終盤! 激しい点の奪い合いに決着がつく。試合を決めるのは誰だっ!?


達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トーキョー・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!★強豪川崎戦も終盤! 激しい点の奪い合いに決着がつく。試合を決めるのは誰だっ!?

感想・レビュー・書評

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  • やったーー!
    点取り合戦は、漫画で見てもとても楽しいですね!
    前巻に引き続き堺さんがかっこよかった。

    スカルズの歴史には興味があったので羽田の過去編が楽しみです。
    ジャイキリはサッカーをつくる人達を丁寧に描く漫画ですね。

    そして巻末のホームタウン活動がまた微笑ましかった。村越はいじられてるし、椿と赤崎はなんか残念だし、世良一コマだけどなんかかわいいし(笑)

  • 最初は監督が主人公で、監督の手腕で選手の良さを引き出して、強い相手をどんどん倒していくサッカー漫画かと思っていた。

    たしかにそーなんだけど、サッカーはあくまでも題材の一つでしかないんだな。

    サッカーを通じて、監督選手は勿論のこと、フロント、スポンサー、サポーター、地域住民まで巻き込んだ、”地域復興漫画”なのではないかと思うようになってきた。

    物語の最初からあったサポーターの確執。
    かなり引っ張ってきたから、一段落つけるのにはいい時期だと思う。

    しかし、ブレイクしようと、アニメ化しようと、最初のスタンスのまま、むしろ玄人好みの方向に行ってくれて嬉しい限りだ。

    面白い。

  • いろんな視点からサッカーチームのことが観れる巻。
    しかし、スカルズはよくわかんないなぁ。

  • スポンサー目線とか、サポーター目線(こっちはまだ続きだけど)とかを通じて、サッカー愛がひしひしと伝わってきます。

  • (タッツミー)監督はFWはゴールに近いポジにいるだけの選手として考えている感はあるのに、選手としては「シュート」うたないとFWではないかのごとく感じている。
    選手と監督は目線違うね。

  • 相変わらず面白い。

    面白い中からでも
    勝手に勉強してみよう。

    #234、後藤GMのインタビューから。

    自分の仕事をキッチリと全うすること、
    立場を超えて組織のために行動すること、
    全てはチームの勝利のためと認識して、
    それらの仕事を心から楽しむこと。

    とてもいい言葉です。

    自分のチームでも実践したいですね。

  • 川崎戦で見えたのは、ベテラン選手と監督、サポーター、それぞれの意地とプライド。チームが好調の中、明るみになる今と昔、サポーターの存在。スカルズ発足までの道のりに迫る。

  • 今年も天皇杯でジャイキリ発生ってことで、ジャイキリ読んでみた。
    川崎戦は逆転勝利。そして大江戸通運副社長の心も掴む笠野さん。

  • 笠野さんが何をしたっていうんだ。

  • 読了

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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