- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063871593
感想・レビュー・書評
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女性キャラではレディ・リリス好きです
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経済を回す女性たちに文字に耽溺するワーカーホリック。恨み女に昨今の映画CMについて思う事等々、地獄の仕事の話もそれ以外も盛りだくさんな第7巻。桃太郎トリオの中では生真面目な雉のルリオから見た周辺を描いた「ルリオの話」も収録。鬼灯と閻魔大王との間柄にしんみりした途端に行われた恐怖の「指きり」が思いっきりツボに嵌まる。どの話も相変わらずの面白さですが、この巻は何と言っても3日間断固消えない実体化してしまった猫好好ちゃんでしょう。絵ごころ0の白澤に宿るなんて、なんて無駄な能力…。めっちゃ怖いわ!
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第48話 注文の多い地獄と犬猫の背比べ
鬼灯は新たな地獄の開発に余念がない。日々様々な拷問の実験を行っている。時にはアイデアを公募したり、実験の模様をマスコミへ公開したりもする。
なんだかんだ言って小判ちゃん、ゴシップ以外のまともな記事も書いてるのね。
第49話 烏天狗警察24時
忙しい庁は補佐官の人数を増やした方がいい。人材不足なのかな。
鬼灯の烏天狗警察量見物。烏天狗警察って烏天狗の町というか、共同体になっているんだ。
第50話 ルリオの話
確かに、桃太郎の中でトリって影薄い。
この作品の中では中の人効果で人気上昇中。多分。
第51話 ワーカホリックと匠の境
ワーカホリックの人って私生活が悲惨ってイメージ。
鬼灯様でさえケアする必要を感じるなんて、記録化って怖いところね。
第52話 レディはお買い物がお好き
鬼灯とお香は拷問道具を探すためデパートへ来た。ら、このデパートの客って知り合いばっかり。
パンツパンツかわいいお香ちゃんやばいかわいい。このふたりがくっついたら面白そうだけど、なんだか兄妹みたいなんだよな。
第53話 エイガノハナシ ~金魚の楽屋~
鬼灯とマキとカマーの楽屋おしゃべり。
「小さな命って何だ 全部そうでしょう!!
むしろでっかい命ってあんのか!?」
どんな映画より金魚草がすごい。
第54話 正式名称は知らんがそこそこよく見るあの技
グランディアのリエーテのマジカルアートを思い出してテンション上がった。あれかわいくて強くて大好きだった。
かわいくて神秘的なリエーテちゃんと同じ技が使える白澤様。魂宿しというらしいです。うん…色々残念だけれど、精神攻撃としてはマジカルアートより強いかも…。
これって、自分で描いた絵でないといけないのかな?
白澤様の…なにこれ、猫?どうみても呪いだわ…。
第55話 恨み女の呪い事
恨みって怖い。
第56話 雪鬼
鬼にも色々種類がある。会話の流れで八寒地獄への訪問を思いついた鬼灯。かわいいのをたくさん引き連れて出かける。 -
八寒地獄登場!!名前がすっごい言いにくいなぁと思っていたのですが、なるほどねーと納得。これ、アニメのOPだとどうなってるんだろう??2番の歌詞になるのか?
ルリオの一日的なことが載ってて、鳥好きな私にはたまらない。 -
【別置/請求記号】 726.1/エ/7
【資料ID】 1001012062 -
今回もクスッと笑わせてもらった。
白澤の術が何気に凄いけれど、オリキャラの
猫好好ちゃんを出した時は、あまりの描写に
酷すぎるって思ったが、ずっと見ていると
地味に怖くて笑えてしまう。