へうげもの(16) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871791

感想・レビュー・書評

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  • またまた面白くなってきた!

  • 安定して面白いです。
    今後の伏線が多く展開されているのかな。
    歴史上の人物なので結果どうなったか、は周知の事実ですが、これから大阪の陣まで、どういうストーリーを展開してくれるのか楽しみです!

  • 織部暗躍し始めるの巻。

    なんか、策士みたいな感じになってるけど、基本抜けてる人だと思うんだよな。
    ま、失敗するんだけどさ。それが、織部の死に様になるんだけど。どんな風に暗躍するんだろうかね。

    あ、コトの最中にドラゴンスープレックスは禁じ手だと思います。

  • まったく,家康ときたら……

  • はやく続きが読みたい!

  • 豊徳合体かぁ。古田織部は、最後は徳川に嫌われたんだよね?これが原因?

  • みんな年とったなぁ。
    時間の流れを感じます。

    もうそろそろ終わりなのかな?と思いつつ、でもちゃんと緊張感が続いている感じ。

  • 三成の言葉にそんな意味があったとは・・・

  • 結局買ってしまいました。古織氏も老境に入って、二代目に代替わりしつつある世が描かれています。史実にどれだけ忠実に描かれているのか知るよしもないのですが、少し歴史に興味が湧きました。

  • 稀代のへうげものにして乙将、古田織部の一代記。本作もいよいよ終盤かなと思うのだけどまだまだどこへ落とし所がくるのか見えなくて滅法面白い。今回は織部に憧れる扇屋の若旦那、俵屋宗達の前に姿をみせる織部のくそじじいっぷりが笑わせてくれた。波乱の前の小春日和のような本巻だけど、緊張感もちろんあります。だって戦国だもの。

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著者プロフィール

1968年、新潟市生まれ。大学在学中、「ちばてつや賞」に『大正野郎』で入賞。同作品でコミックモーニング(当時)よりデビュー。『デカスロン』『度胸星』『ジャイアント』など、斬新な着想、大胆な描写で、一歩先ゆく野心作を続々発表。第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作『へうげもの』では、実在の武将茶人・古田織部の生涯を描き、「日本人」の価値観を深く掘り下げる。そして興味の対象は「文化」から「文明」へ、五百年前から五百年後へ。『望郷太郎』のはてしない旅が始まった。

「2023年 『望郷太郎(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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