- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063872767
感想・レビュー・書評
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勉強になりました。
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最終巻に記載
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【最終レビュー(読破冊数含まない・ネタバレなしで)】
ツタヤレンタルコミック貸出にて。
秋クール連ドラ鑑賞作品『コウノドリ(金10・TBS系)』―原作本ー
ドラマの登場人物・サクラ、下屋先生以外の人物が続々登場するのが、この『3巻』
*サクラのライバル兼・同僚・産科医[四宮ハルキ(ドラマでは春樹)…星野源君]
*助産師[小松さん…吉田羊さん]
*マラソンが趣味の[麻酔科医・船越先生]
〈四宮が喫煙妊婦を憎み、性格そのものも変化させた、トラウマとなっている『5年前のある症例』(答えは本編で)〉
〈妊娠中の方に対する『無関心』『非協力的』による『ストレスから来る症例』〉
〈『小松さんの実家・かつての助産院』のエピソードを通じての[助産院と病院]それぞれの『役割』〉
〈注意力と判断力の重要性〉
ありとあらゆるテーマながら、一つ一つのエピソードを、丁寧な『人物描写』を含めた『生身かつメリハリが伝わってくる「物語の数々」』
といった印象をヒシヒシと実感しながら…
*「絶対」は「ない」
*何故、そんなに頑張ったの?
→「~のため?」「自分のため?」
*モニター(機械)より「信頼できる人」が「近くにいるってこと」
《テーマ》
喫煙妊婦(後編)・妊娠中の海外旅行・自然出産と帝王切開・救命救急(前編) -
この巻で四宮先生大好きになりました^_^
サクラ先生と比較すると、どうしても冷酷に思えてしまう四宮先生ですが、それは医師としての強い責任感の現れでもあるのだと思う。 -
登録番号:11014 分類番号:726.1ス(3)
保健体育科教員リクエスト -
画力の味が凄い。ほんでもって表紙のサクラの透明感に毎巻惹きつけられる。医療もんは基本好き
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いろいろ考えさせられたり、感動で胸がいっぱいになったりする特別な漫画です。全巻集めたいと思います。