亜人(1) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878684

感想・レビュー・書評

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  • 話題作ということでずっと読んでみたかった作品なのだけれど、1巻読んだ段階ではまだ面白いのかどうかわからなかったー。死なないっていう設定は面白いと思うのだけど、逃げてるだけの展開はちょっと単調さを感じた。
    でも、2巻目以降まで読んだら面白くなってくるのかしら…?

  • 一部の人たちが超能力(?)を得た世界。その能力についての手探りな考察がおもしろい。現象から理屈を積み上げていくワクワク感は、SF・科学ならでは。いろいろな考え方があって面白い。

  • 話題作ということで1巻のみ読了。主人公は,「亜人」。「亜人」とは何なのか?は作中の大きなテーマだが,描写だけ見ている限りは,不死のスタンド能力使いといった感じ。少数しかいない「亜人」を囲い込み,管理しようとする人類と,そこからの反逆を計画する「亜人」との戦い。まだプロローグ。全体の雰囲気は,「昔のアフタヌーン」といった感じで素敵。

  • よき。けど、闇堕ちするのが早い気がする

  • 設定の面白さ
    展開の読めなさ
    佐藤の不気味さ

    どれをとっても一級品で特に、序盤中盤はのめり込むように読んでいた。

    何故か、最後の方で大きく失速してしまったように感じたのは、自身だけなのだろうか

    最初の方が特に好きな作品!

  • 亜人を人と思っていないというところが
    とても気味が悪い。
    同じ生命を持って同じ形をしているのに
    人はどうしてこうも傲慢になれるのかと思うのだが
    実際亜人がいたらこういう世の流れになりかねない
    とも思うのがとても怖い。

    亜人本人も死んでみて初めて自分が亜人だということに
    気がつくというのが切なく苦しいし、
    それでも友達であることに変わりはないと
    悩まず判断を変えないカイはとにかく恰好良い。

  • 全巻読了

  • 1~2巻
    昔ちょっとだけ読んだ。当時はグロい!怖い!ってなったけど今はなんとも。メインのキャラ達がみんなかっこいい。亜人の黒い幽霊?のデザインも好き。かわいい。続きが気になる…

  • 綾野剛が演じてる人物…、漫画だとおじいちゃんに見えるなぁ笑

    何であの設定にしたんやろ??

  • 高校生・永井圭が不死身の新人種の「亜人」だと分かり… 亜人じゃない側の考え方や行動を起こす欲望にまみれた感じが怖いし、追われる身になった圭もまた考えてる事が怖くなっていくな。亜人でも別種?黒い幽霊として現れるアレもまだよく分からないし、圭にコンタクトを取ってきた2人とか、分からない事だらけなんだけどこれからの展開が鬱々としたものになりそうな予感はするよ。

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