まるまる動物記(2)<完> (アフタヌーンKC)

著者 : 岡崎二郎

• 講談社 (2013年4月5日発売)

作品紹介・あらすじ

動物の世界はこんなにおもしろい！　そして動物の世界をじっと観察していくと、やがて人間の本性と人類の未来が見えてくる！　2巻にも池田清彦氏の名物エッセイ『「まるまる動物記」につっこむ!』完全収録！

感想・レビュー・書評

[takeren100さんの感想 · 2023年5月25日]

初版

[dannerさんの感想 · 2014年9月23日]

創作欲に歯止めが利かなくなって、ストーリーになりだした。急に面白くなって、解説が付いていけなくなってる感。
特にラスト２話は後書きの通りの伸びやかさで、ほぼ「アフター０」と言える。
十分に充電しての次作を。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2014年1月5日]

マンガとして面白くなくて、科学物としては私見が入ってる感が否めず中途半端。

[柊龍司さんの感想 · 2013年6月12日]

1巻よりも動物ネタの漫画として自由奔放に書かれて面白良いのに、その分エッセイが読みにくく感じるのは気のせいだろうか。なんにせよ、もっと自由にアフター０の時のようにショートショートのSF漫画をもっと描いてくれたらいいのにと思う

[kounonisikiさんの感想 · 2013年4月15日]

地味だけど良質なSFを描く作家さんです。岡崎二郎。お勧め！

[hikyoさんの感想 · 2013年4月7日]

前巻買ってから一年ぶりなんだね～。ちょっとSFぽい話を読みたい人にオススメ